親知らずの抜歯と奥歯の詰め物の調整をしたら顎関節症が治った話。

今日は、私も経験した顎関節症のことについてお話したいと思います。

顎関節症とは、顎が痛む、口を開けると顎がカクカク鳴る、口が大きく開かないなどを伴う疾患のことを言います。

私も以前は重度の顎関節症に悩まされていたのですが、親知らずの抜歯と奥歯の詰め物の調整をしただけで顎関節症の症状がなくなり、見事に治すことができました。

そこで今回は、私が顎関節症になった理由とその顎関節症を治した方法についてまとめていきます。

 

私が顎関節症になった理由

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私が右顎の痛みを感じだしたのは矯正治療後のことでした。

歯列矯正のときに出っ歯を後ろに引っ込めるためのゴムかけをしており、顎にかなりの負担をかけていたのです。

それに加えて、寝ている間に歯ぎしりや歯の食いしばりをしているようでした。

この時点で顎に負担がかかってしまっていたのですが、私が顎関節症になった原因はT4Kトレーナーの大人版のT4Aトレーナーを使用するようになってからです。

私は歯列矯正をしたにもかかわらず出っ歯になったので、担当の歯科医師に出っ歯をどうにかするように伝えました。

すると、その歯科医師にT4Aトレーナーを使用するように言われたのです。

私は、歯科医師に言われた通り、数ヶ月ほど使用してみたものの、下顎を常に前にだした状態で長時間いたので顎の痛みがでてきました。

T4Kは永久歯に萌え変わる交換期(おおよそ6歳~12歳)の子供の成長段階(混合歯列期)に装着し、正しい発育を促す最も効果的な有効な装置で装着することで歯並びがよくなります。

引用:http://www.2784-dental.com/t4k/

 

顎関節症用のマウスピースは効果なし

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私が顎の痛みを訴えると、歯ぎしりと食いしばりが原因とその歯科医師に言われ、1万円もする顎関節症のマウスピースを作成されました。

そのマウスピースは陶器でできており、石のように硬いタイプのマウスピースでした。

そのマウスピースをつけることで上顎と下顎の間のクッション代わりとなり、歯ぎしりや食いしばりを軽減することができるそうです。

1万円も支払って作ったのに顎関節症はまったく治らなかったので、なんの効果もありませんでした(´;ω;`)

 

私はこれで顎関節症が治った

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その歯科医師は私の顎関節症を治すことができなかったので、セカンドオピニオンで違う歯医者さんを紹介されました。

そこで、あれだけ治らなかった顎関節症を簡単に治してもらったので書いていきます。

奥歯の詰め物の調整

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セカンドオピニオンした歯医者の先生が詰め物の調整をしてくれました。

私は虫歯がすごく多くて奥歯8本中6本は被せ物と詰め物をしています。

その歯科医師が言うには、虫歯治療の詰め物や被せ物があってないことも顎関節症の原因になるそうです。

虫歯などで奥歯や前歯の治療を沢山していると、知らない間に被せ物や詰め物の高さ関係で、噛み合せが崩れてきて、それが原因で顎関節症になる場合があります。

歯科医院で被せ物や詰め物を入れる時に、高さ調整をして入れるのは、ご存知だと思いますが、特に高い場合には、噛みあわせが出来ないので、すぐにわかりますが、低い場合には、あまり違和感を感じないので、そのまま入れることが多くなります。

それが、1~2本ならほとんど問題はありませんが、何本にもなってくると問題が出てきます。

引用:http://www.tmj-dental.com/category/1201934.html

 

親知らずを抜歯

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セカンドオピニオンをしてレントゲンを新たに撮った際に親知らずが4本生えそろっていることに気が付きました。

今までは、親知らずが生えているなんて思ってもみなかったし、矯正治療をしてもらった歯科医にも言われなかったので、親知らずのことを考えたこともありませんでしたが、いつの間にか親知らずが生えそろっていました。

私は右顎だけしか痛みはなく、痛くなる時はいつも右側の顎ばかり痛みます。

レントゲンではわかりにくいのですが、右側の親知らずが左側と比べてすごく歯の頭の部分が大きくて根っこが2本に分かれていたので、これが関係していたのかもしれません。

 

→右側の親知らずの写真です。頭でっかちで根っこがしっかりしています。

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左側の親知らずは根っこが1本だったのですが、右側の親知らずは根っこがしっかりしていて2本に分かれていました。

左側の抜歯には30分もかからなかったのに、右側は根っこが2本だったので片方が引っかかってなかなか抜くことができず、1時間以上かかりました。

この親知らずを抜くと右顎に何かあたるような感じもなくなり、口もスムーズに開くようになって顎の痛みも徐々に軽減していったので、この親知らずが口を開けるときに骨にあたって痛みが出てきていたのかもしれません。

 

まとめ

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顎関節症の症状がひどいときは、口が全く開かず、食事をするときは口を無理矢理開けていました。

最初は顎がカクカクなる程度だったのですが、徐々に顎の痛みが強くなり、挙句の果てには口が開かないくらいに悪化していました。

顎関節症は自然に治ることもあるので、甘く考えている人も多いかもしれませんが、私のように悪化してしまうと生活習慣に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

顎関節症の症状がみられる方は一度歯医者に相談をして適切な治療をしてもらいましょう。