デンタルフロスを使いたいけど「どの商品がいいのかよくわからない!」という方はいませんか?
また、「デンタルフロスを一度も使ったことがない!」という方も多いのではないでしょうか?
毎日のようにデンタルフロスをしている私から言わせていただくと、
あれだけ臭すぎるプラーク(歯垢)を放置するなんてありえない!!!!!
という感じです。笑
正直、私は歯磨きをした後にデンタルフロスを使って”歯間の汚れ”をとるまでが”歯磨きの一連の流れ”だと思います。
そこで今回は、愛用している私がおすすめのデンタルフロスをご紹介します!✨
実際に商品のレビューもしているので、ぜひ読んでみてくださいね!
歯磨き後の”デンタルフロス”は絶対にやるべき!
歯磨きをしても口腔内の汚れは綺麗にとることができないことを知っていますか?
私自身も、デンタルフロスを使うまでは全く気づかなかったのですが、歯磨きだけでは歯間のプラーク(歯垢)はほぼとれていないんです。
あれだけ念入りに歯磨きをしていたのに「こんなにも歯垢や食べかすが詰まっていたんだあ…。」と恐ろしくなったほどです。
特に、奥歯の歯間に詰まったプラーク(歯垢)が臭すぎてやばいです。
デンタルフロスは絶対に使うべきデンタルケア商品のひとつですね。間違いなく。
私は歯磨きをしたあとなのに「なんか口の中から変な臭いがする…」ということがよくありました。
しかし、デンタルフロスを使いだして一切なくなったし、デンタルフロスについたプラーク(歯垢)のにおいを嗅いでみると、口の中からする悪臭とまったく同じにおいだったんです。
そのときに”口の中からするこの悪臭は、歯間に詰まったプラーク(歯垢)が原因だったんだな…”と実感しました。
プラーク(歯垢)が口臭の原因になるということだけでなく、歯垢をそのままに放置しておくと歯垢の中にある細菌が糖質を分解して酸を作りだして虫歯の原因にもなってしまうのです。
歯磨きだけでは歯に詰まった汚れはとれないので、デンタルフロスや糸ようじを使って歯間ケアを行う必要があるというわけです。
今まで私がずっと愛用していた”デンタルフロス”はコレ!
※ずっとバックに入れて持ち歩いてるのですごく汚いです。笑
私が今までずっと愛用していたデンタルフロスは『リーチ デンタルフロス ワックス 』です。
新しいときはもちろん綺麗でしたよ!(笑)
デンタルフロスでワックスタイプは数少ないのですが、ワックスタイプのメリットはずばり”滑りがいいところ”です。
たまにデンタルフロスで滑りが悪いものがありますが、歯間を通しにくいことがあるので、力を入れて通してしまい、歯茎まであたって痛くなることだってあります。
ワックスタイプのデンタルフロスは、スムーズに通すことができるからかなり使いやすいです。
ですが、最近インビザラインを始めた私は少し思うことがでてきました。
それは、フロスが細すぎて歯間に詰まった食べかすが摂りにくい…」ということです。
このアライナーを見たらわかると思いますが、上顎前突(出っ歯)を治すために奥歯を後ろにさげているので、奥歯の歯間がすごく広いんです👇
歯間が広くなっている奥歯にデンタルフロスを通すとスカスカで汚れが取れてるのかがわかりません。
また、デンタルフロスを通す時に力を入れてしまい、歯肉に刺さって痛みがでてきます。
前歯の間などの普通の歯間だと、フロスの太さもちょうど良くて使いやすいのですが、
歯列矯正中で歯を動かしている広くなった歯間に詰まっている食べかすをとるには、フロスの太さがちょっと細すぎてしまうのです。
なので、最近「これ、奥歯に詰まった食べかすはとりにくいなぁ…」と薄々感じていました。
そこで、太めのデンタルフロスを探してたところ見つかったのがこのデンタルフロスです!✨
オーラルケアのデンタルフロスを実際に試してみた!
Amazonのレビュー評価で”フロスが太いのでとりやすい”という書き込みが多かったのがこのオーラルケアのデンタルフロスです。
デザインも可愛かったので、自宅や会社に置いてもいいなあとも思ったし、本当に口コミ通りなのか知りたかったので実際に購入することにしたのです。
じゃーーーーーんっ!!!
『オーラルケア フロア フロス』です!✨
まず、箱を開けて見てまず最初に思ったのが、サイズが超でかいということ!✨
『歯科専用キシリトールガム』 と同じくらいのサイズです👇
リーチが50mなのに対して、オーラルケアは250mなのでやっぱりサイズ感が大きい。
正直、自宅用には最適だけど、持ち運びにはちょっと大きすぎるという感じがします。
中身を開けてみるとこんな感じ↓です。
ボリュームたっぷりのデンタルフロスがグルグル巻きにしてあります。
250mなので本当に大容量です☝笑
では、さっそく使ってみます。
私が奥歯に詰まりやすいの食べ物は、肉肉肉です。
お肉を食べたら奥歯に食べかすぎっしり詰まっているのがわかるんです。
そこで、晩御飯を食べた後にこのオーラルケアのフロアフロスを奥歯に通してみると、食べかすがごっそりとれました。笑
フロアフロスは384本もの細かな繊維でできているので、歯肉を傷つけることなくプラーク(歯垢)を綺麗に除去することができるそうです。
REACHデンタルフロスワックスと比較してみるとこんな感じです☝💕
フロスが太いので汚れがしっかり取れるし、歯肉に刺さって痛いということも一切ないです。
何より、歯間の汚れを簡単に綺麗にとることができるということがオーラルケアフロアフロスの魅力だと感じました。
オーラルケア”デンタルフロス”のみんなのクチコミ!★
オーラルケアフロアフロスを使った人のクチコミをまとめてみました!✨
参考程度に読んでみてください💕
※Amazonレビューのクチコミです。
歯のために毎食後使うようにしています 見た目フロスが、太く驚きましたが、使ってみたらとてもソフトで、やわらかいです。
歯茎への負担は気にならないし、とにかくゴッソリ歯の間に詰まった汚れや、歯垢が取れる感じが気に入りました。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
歯科衛生士の方に教えていただいてからずっと愛用しています。
最初は歯科で買ってましたが、こちらで買う方が安いので、以降こちらにお世話になってます。
注文するとすぐ届けてくださいます。
商品は普通のフロスに比べ太いので歯ブラシで落としきれない汚れがスルッと取れるので、あまりフロスに慣れてない方でも使いやすいと思います。
一度、出張で忘れてしまい他メーカーのフロスを使ったこともありますが、あまりの太さの違いに驚きました。
もう手放せません。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
容量たっぷりで使いやすいです。太さがありしっかりしているので、歯間が狭い方は引っかかるかもしれません。
しっかり取れる感じが気に入っています。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
毎朝晩欠かさずかけています。飽き性で普段は色々が続かないのに、これだけはもう半年続けられています。
それだけ爽快で気分が良いのです。これからも使い続けます!
引用元:https://www.amazon.co.jp/
もうこれ以外のフロスは使えません!
汚れがごっそり取れます。
ただ大きすぎて置くところに困ります!
引用元:https://www.amazon.co.jp/
歯医者で試供品を頂いて以来、ずっとこれを使っています。
今回大容量の物を見つけたので購入。思い切り気兼ねなく使えてとてもいいです
フロスが太くて汚れが掻き出しやすいです。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
容量たっぷりで使いやすいです。
太さがありしっかりしているので、歯間が狭い方は引っかかるかもしれません。
しっかり取れる感じが気に入っています。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
歯医者さんで小さいのを勧められて無くなったので大型サイズを購入しました。
色々な種類を使って来ましたが今までで一番使い易いです
引用元:https://www.amazon.co.jp/
Amazonレビューの全体的な評価もすごく良かったです。
リーチのデンタルフロスよりかはフロスが太いので、歯間に詰まっている汚れを1回通すだけでしっかりととることができます。
細いデンタルフロスだったらスカスカして歯の側面にこびりついた汚れをとることはできないけど、少し太めのデンタルフロスであれば、よくとれるというわけです。
持ち運びに便利な”コンパクトタイプ”もあるみたいですよ~!★
歯磨き後のデンタルフロスを毎日の習慣にしよう!
歯磨き後にデンタルフロスを使って歯間の汚れをとると”虫歯予防”や”口臭予防”にもつながります。
歯間の汚れを取り除くことで口の中がスッキリとして口腔内の環境がとても良くなりますよ♪
ぜひ、お試しを!★