ひどい肌荒れに悩んでいませんか!?
お肌が荒れると気分もさがっちゃいますよね。
もうすぐ乾燥の季節がやってきますが、乾燥をしてしまうとどうして肌が荒れるのでしょうか!?
美肌を作るために正しい洗顔と正しいスキンケアをしっかりとマスターしてこれからの季節に備えましょう♪
肌荒れの原因は肌の乾燥!?
乾燥肌は、お肌に必要な皮脂や水分が足りておらず潤いがなくなってしまい、肌のつっぱりやかさかさした状態のことを言います。
皮脂が不足すると角質層のバリア機能が働かず、お肌の水分が蒸発するのを防ぐことができません。
外部から受ける刺激も強くなってしまいます。そのため肌が乾燥すると肌荒れを起こしやすくなってしまいます。
敏感肌になりやすくなったり、インナードライをして乾燥ニキビができやすくなったり、乾燥して水分が失われることで肌の表面が硬くなってくすんで見えたり、古い細胞が肌の表面に残ったままだとシミができやすくなってしまいます。
朝と夜の正しい洗顔方法とは?
お肌の乾燥を防いで美しい美肌をつくるためには、正しい洗顔とスキンケアをすることが大切です。
洗顔をすることで、古い角質を落として、肌の状態を保ってくれますが、間違った方法で洗顔をしてしまうと肌トラブルの原因にもなってしまうのです。
朝の洗顔方法
朝の正しい洗顔方法は、『ぬるま湯で軽く洗い流す』ことです。洗顔料を使うのではなく、冷水で洗うのではなく、熱いお湯で洗うのではなく、『ぬるま湯』です。
乾燥を防ぐために『脱洗顔』といって、朝の洗顔を一切しないひともいるようですが、朝起きた肌は、寝ている間にかいた汗や分泌された皮脂、枕やシーツなどについているダニやほこりがついているのです。
この汚れをそのままにして化粧水をつけても肌の奥までよく浸透せず、肌のくすみやしみの原因にもなってしまいます。
夜の洗顔方法
夜の洗顔はしっかりと行いましょう。たとえメイクをしていなくても、1日の間に外部から受けた汚れがついています。
夜の洗顔は、クレンジングと洗顔がありますよね。クレンジングはメイクや日焼け止めなどの油性の汚れや毛穴の汚れをとることができます。
いっぽう洗顔は、古い角質や汗や皮脂、顔についたほこりなどの水性の汚れを落とします。
クレンジングと洗顔では、それぞれ役割が違うのでダブル洗顔が必要になります。
ダブル洗顔にオススメは『どろあわわ』
『どろジェルクレンジング』
どろあわわのクレンジングはジェルタイプになっています。また、豆乳発酵液・サトザクラ花エキス・ゆず果汁エキス・海洋ミネラルエキス3種といった厳選された5種類の植物由来保湿成分配合しており、肌のうるおいをケアしてくれます。
ジェルクレンジングのメリットは、肌なじみが良く、ジェルの質感が弾力があるので肌への負担も少ないことです。
『どろ豆乳石鹸 どろあわわ』
どろあわわの一番の魅力はこの濃密な泡!!私も『どろあわわ』の洗顔料を使っていましたが、他の商品とは比べ物にはならないくらい泡立ちがすごいです。
泡立ちがいい洗顔料を使うことで、洗顔をするときの肌の負担を減らしてくれます。
この濃密な泡がシミの原因になる角質や毛穴の汚れをしっかりとってくれます。
また、豆乳発酵液・ヒアルロン酸・コラーゲン配合なのでお肌のうるおいとハリをケアしてくれるんです。
私が使ってみて思ったのは、洗った後のお肌の色が白くなったことです。
人によってはつっぱり感がでたという人もいるようですが、私はそんなことなかったですし、洗顔後の保湿をしっかりすれば問題ないと思います。
もし泡立ちの少ない洗顔料で洗うと手でこすってしまい摩擦によって肌を痛めてしまうので絶対にNGです。
正しいスキンケア方法とは?
自分では、しっかりとスキンケアをやっているつもりなのに肌荒れしてしまうという人は、そのスキンケアのやり方が間違っているのかもしれません。
乾燥してしまうのは洗顔後のスキンケアで保湿がしっかりできていないということになるのでしっかりと保湿をすることが大切です。
スキンケアの順番
洗顔後の肌は水分が失われているので乾燥をしてしまいます。洗顔後はすぐにスキンケアをしましょう。
スキンケアの正しい順番を知っていますか!?いくら高いものでスキンケアをしても効果が感じられないのであれば、スキンケアの正しい手順を間違えているのかもしれません。
1.『化粧水』
洗顔後はまず化粧水で肌を潤します。
コットンか手のひらに化粧水をのせ、お肌全体になじませます。
コットンを使用する場合は、優しく押し込むような感じで、肌に負担がかからないように化粧水を浸透させます。
コットンでお肌をこすったり、強めなパッティングも肌を刺激してしまいます。
手で化粧水をつける場合は、特に手を清潔な状態にしてからスキンケアを行いましょう。
手のひらの体温で化粧水を暖めてから肌に優しくなじませます。
2.『美容液』
化粧水をしたあとは、美容液です。
美容液は使っていない人もいると思うので、化粧水の後に美容液を使用するのか、乳液の後に美容液を使用するのか悩んでいる人も多いかと思います。
化粧水のあとに美容液を導入する理由は乳液やクリームが油分を含む基礎化粧品なので、化粧水でお肌に水分を与え、乳液で蓋をしてから美容液をしても肌に浸透しにくくなるからです。
美容液には、保湿や美白といった美容成分が配合されており、化粧水でお肌を整えた後に美容成分をお肌の奥まで浸透させ、化粧水で潤したお肌を保湿する効果があります。
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3.『乳液・クリーム』
化粧水や美容液でお肌に潤いを与え、油分基礎化粧品である乳液やクリームで水分の蒸発を防ぐために蓋をします。
このふたをすることで化粧水の役割を無駄にせず、しっかりと潤いを保って保湿してくれます。乳液と比べてクリームは油分が多く含まれているためテクスチャーもしっとりしています。
1.2.3『オールインワンゲル』
「朝のスキンケアがめんどくさい!!」「スキンケアをしている時間がない!!」って人には、化粧水・乳液・美容液が1つになった『オールインワンゲル』がおすすめです。
朝は特にスキンケアを時間がない人が多いとですよね。洗顔をしてスキンケアをせずにそのままメイクをしてしまうと、お肌が乾燥した状態で1日過ごすことになるのでお肌には良くないです。
そのためスキンケアは必ずしてからメイクをしましょう♪
肌質にあった化粧水を使う
自分の肌質にあった化粧水や乳液などを使うことが何より大切です。
トライアルセットで低価格で試すことができるのでおすすめです♪
『米肌トライアルセット』
まとめ
肌荒れはお肌の乾燥に大きく関係しているようですね。乾燥はお肌の大敵です。正しい洗顔とスキンケアをして美肌を目指しましょう。