いきなりですが、あなたは化粧水だけでスキンケアを済ませていませんか?
「とりあえず化粧水だけ塗っておけばいいよね…」と思っているのであれば、あなたのスキンケア方法は確実に間違っています。
スキンケアの本来の目的は、肌を清潔に保ってしっかりと保湿することです。
洗顔をして肌を清潔に保つのはいいですが、化粧水だけでスキンケアを終わらせてしまっては肌をしっかりと保湿することはできていないのです。
肌を保湿するために必要な最も成分は、『セラミド』という保湿成分です。
セラミドは保湿成分の代表的な成分で、肌内部のセラミドがなくなると肌はみるみるうちに乾燥していきます…
セラミドは本来肌が作り出す成分なのですが、年齢を重ねるたびにセラミドの分泌量が減少していきます。
加齢などによって減少してしまった『セラミド』を補うためにはセラミド配合の保湿美容液を使うということが、肌を保湿するためには一番効果的と言えるでしょう。
今回は、私がずっと愛用しているセラミド配合の保湿美容液「モイスチャライジングセラム」の魅力についてまとめていきたいと思います。
ニキビができやすくて肌の乾燥もひどかった私が、肌トラブル知らずになったのはこの美容液のおかげでもあります。
「セラミド配合の美容液を使いたいけど、どれがいいか変わらない!」という方はぜひ参考に読んでみてくださいね✨
エトヴォスの保湿美容液(モイスチャライジングセラム)との出会い
私がエトヴォスの化粧品を使うようになったのは、大人ニキビが大量発生した20歳の頃。
大人ニキビがひどくなり、スキンケアを見直すために読んだ美容本に「肌を保湿するにはセラミドが決めて!」と書いてあったんです。
私たちの肌は、角質細胞間脂質、天然保湿因子、皮脂の3つの保湿成分によって肌のうるおいが保たれており、そのなかでも全体の80%を占めるのが、角質細胞間脂質でその主成分が「セラミド」という成分。
今までの私は『化粧水→乳液→クリーム』この順番でスキンケアをすればいいと思っていました。
ですが、肌の水分量を保つために本当に必要なのは”セラミド”という保湿成分だということを美容本を読んで初めて知りました。
「肌の乾燥を防ぐにはセラミド配合の保湿美容液が必要なんだ!」と思い、ネットで探した結果、見つけたのがエトヴォスのモイスチャライジングセラムでした。
エトヴォスの化粧品を一通り使ってみて「美容液」だけずっとリピしている理由
「よし!エトヴォスの保湿美容液を購入しよう!」と公式サイトを見ていると、初回限定のお試しセットが試せるということだったので、まずお試しセットを試してみることに。
私が欲しかった保湿美容液は、乾燥肌や敏感肌向けの「モイスチャライン」に含まれており、それとは別にニキビ用のトライアルセットもあったので、同時に2つのセットを購入しました。
他にもたくさんのETVOS化粧品を試しました
私はニキビ肌だったので、ニキビ肌向け化粧水『薬用アクネVCローション』と保湿美容液『モイスチャライジングセラム』が入った2つのトライアルセットを注文しました。
この2つのトライアルセットを注文し、現品購入まで気に入ったのは、クリアソープバー、薬用アクネVCローション、薬用アクネクリーム、モイスチャライジングセラムです。
この4つのスキンケア化粧品は現品を欲しい!と思うまで気に入りました👌✨
しかし、10本以上リピートしているのは、モイスチャライジングセラムだけです。
他の3つは「別にこれじゃなくてもいいや…」と思ったのでリピ買いしてません。
私がエトヴォスの保湿美容液だけずっとリピートしている理由は、「5種類類のセラミドが配合されているのにここまでお手頃な価格で買える保湿美容液は他にないから」です。
ネットで探してみればわかりますが、セラミドが配合されている美容液は以下の二つに分かれます。
- 値段は安いけどセラミドがあんまり入っていない
- セラミドが法に含まれているけど値段が高い
モイスチャライジングセラムには5種のヒト型セラミドと天然保湿因子(NMF)が含まれています。
そして、美容液の”成分表”を見て分かる通り、セラミドが配合されている量も比較的多いのがわかります。
水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
セラミドという成分は高価な成分なので、セラミド配合化粧品と書いてあっても少量しか含まれていないことが多いです。
セラミドが多く含まれているものはそれだけ1本の料金が高くなりますが、モイスチャライジングセラムは1本4,000円なので、経済的な負担にもなりません。
だから私はずっと他の美容液に浮気することなく、エトヴォスの保湿美容液を使ってます!
毎日使うモノなので、使いやすさはとっても大事です。
モイスチャライジングセラムを使い続けて感じた肌の変化について
肌の乾燥が気にならなくなった
まずはこれでですね。
私は今まで化粧水の後に乳液を塗り、たまに乾燥が気になるときだけクリームを塗っていました。
乳液やクリームなどの油分でふたをすると、化粧水を肌の内部に閉じ込めてうるおいをキープしてくれると思ったからです。
たしかに化粧水は時間が経てば蒸発してしまうので、油分で蓋をすると水分の蒸発を抑えてくれますが、肌内部で水分を逃がさず保湿しているのは「セラミド」などの保湿成分です。
いくら油分で蓋をしてもセラミドの量が少ないと、角質と角質の間から水分が蒸発してしまうので、肌はみるみるうちに乾燥します。
セラミドが不足しがちな肌にセラミドをたっぷり与えることで、角質と角質の間を埋めることができて肌内部の水分を保つことができます。
化粧水をたっぷりと肌に与えた後に、モイスチャライジングを塗ってセラミドを肌に与えることで、以前より肌の乾燥が気にならなくなりました。
乾燥しやすい冬の時期は乾燥しすぎて粉吹き状態になることもあったのですが、これを使い始めてからはそいういたことがなくなりました💕
ニキビができにくくなった
私はもともとニキビとは無縁なタイプだったのですが、20歳を過ぎた頃から大人ニキビが大量発生しました。
その時の写真がコチラ↓
いきなり頬全体的に大人ニキビが発生してきたので、ニキビができる原因や治し方がまったくわからずに半年くらいはずっと治らない状態でした。
ニキビについて本当に知識がなさすぎて、なんでいきなりニキビができてしまったのかわからず、「何もしない方がニキビは悪化しない!」と思っていたので、化粧水しか塗っていませんでした。
しかし、ニキビは悪化。
それからニキビを治すために美容本を買いあさったり、ネットで調べまくったりしたのですが、肌が乾燥すると大人ニキビができやすくなるということを知りました。
肌が乾燥すると大人ニキビが治らない理由は、肌が乾燥すると肌をうるおすために余計に皮脂を分泌していまうからです。
皮脂はニキビの原因菌である”アクネ菌”の栄養源なので、皮脂が溜まるとアクネ菌が過剰に繁殖してニキビになるのです。
また、肌が乾燥したら肌の表面にある角質が厚くなって硬くなり、毛穴の出口を塞いでしまいます。
そして、塞がれた毛穴の中では皮脂が詰まり、アクネ菌が過剰に繁殖するのでニキビができやすくなってしまうのです。
肌が乾燥すると肌をうるおすために皮脂の分泌量も増えるので、塞がれた毛穴の中では増々皮脂が溜まっていきます。
そうなるともう悪循環ですよね…
エトヴォスの保湿美容液を使うことで肌の乾燥を防ぐことができ、結果として大人ニキビもできにくくなりました。というかほとんどできないです。笑
セラミド配合の保湿美容液はエトヴォスで決まり♡
肌の水分量を保ってくれているのは「セラミド」という保湿成分です。
セラミドは本来肌が作り出す成分で、肌のターンオーバーとともに分泌されます。
しかし、年齢を重ねるたびに肌の代謝が落ちてしまうので、セラミドの分泌量は徐々に減少していきます。
セラミドの分泌量が減少すると肌は乾燥するので、しみ、しわ、くすみ、たるみといった肌トラブルを起こしやすくなります。
いつまでも若々しい肌をキープしたいのであれば、加齢によって減少してしまう「セラミド」を化粧品で補うことが大切です。
エトヴォスのモイスチャライジングセラムは、1本で約1ヶ月半くらい使えて、約4,000円ほどなので、かなりお手頃価格です。
今なら初回限定でお得なトライアルセットを試すことができます。
「なんか最近、肌の乾燥が気になる…」という方は、ぜひ使ってみてください💕
→モイスチャライジングセラムの保湿力はどのくらい?肌の水分量を美肌測定器で測ってみた