夜用アイプチで二重を作って寝ても翌朝起きたら綺麗にとれてる・・・
だから、一向に二重のラインがつく気配すらない…と悩んでいませんか?
私は以前、夜用アイプチで二重のクセ付けをして寝ても朝起きたら見事に取れていて「何これ!意味ないじゃん。」という経験をしたことがあります。
夜用アイプチというものは、寝ている間に本物の二重をゲットするということをコンセプトとして作られている「二重まぶた用美容液」です。
なので、一般的に市販されている普通のアイプチよりも夜用アイプチは値段が高いです。
寝る前に二重の線を作って寝ても翌朝取れてしまうのであれば、本物の二重になることは難しいと言えます。
「せっかく夜用アイプチを買ったのだから、本物の二重になりたい!」ですよね♪
そこで今回は、夜用アイプチをしても翌朝とれてしまう理由とその対策方法をご紹介します。
これは私も実践して効果があったことなので、少しでも参考になることがあれば嬉しいです💕
「夜用アイプチで二重の線をつけたい!」という方は、ぜひ読んでみてくださいね✨
夜用アイプチをしても朝とれているのはなぜ?考えられる原因と対策まとめ!
お風呂からあがりスキンケアを終わらせて、まぶたの油分をコットンで拭き取った。
「よし、夜用アイプチで二重のクセをつけよう!」
とまぶたに夜用アイプチを塗り、理想の二重幅のところでプッシャーをグイグイっと食い込ませて二重を作ります。
そして、そのまま眠りにつきます。
〜翌朝〜
んん??二重どこいった????
「もう〜なんでとれてんの?」
このような経験をした人は少なからずいると思います。
また、夜用アイプチを買おうか検討しているけど、「寝ている間にアイプチをしても普通にとれそう・・・」と思ってどうしようか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
夜用アイプチが朝とれてしまっているのは、いくつかの要因が考えられます。
自然に目をこすっている
一番考えられる要因は、寝ている間に目をこすっていることです。
寝ている間は”無意識”なので、自分が寝ている間に目をこすっているかどうかなんてわかりません。
私は寝ている間に結構目をこするタイプらしいんのですが、自分では知りませんでした。家族か友人に言われて初めて知ったって感じです。
寝ている間に目をこするクセがある人は「アイマスク」の使用をおすすめします。
アイマスクをすることで目元を保護できるので、朝起きたままアイマスクをしている状態が続いてくれるのであれば、目をこする心配もないのではないかと思います。
うつ伏せで寝ている
夜用アイプチが取れてしまうのは、寝ている時の体勢も少なからず関係しています。
これは私のクセなんですが、朝起きる寸前に顔を枕に押し当ててしまうんです。
ひどい時は枕に顔を押し当てて左右にゴシゴシと揺らしています。笑
なぜこんなことをするのかというと、朝起きたら目が痒いことが多いので、無意識のままやっちゃってるんです。
それと私は基本的にうつ伏せで寝ているため、寝ている間も顔の方向を左右に動かしたりしていると思います。(無意識なのですが・・・)
顔をゴシゴシと擦り付けるわけだから、当然まぶたが擦れてしまって夜用アイプチがとれやすくなってしまっているのです。
目の横幅に対して二重幅を広くとりすぎている
これも結構あるあるですが、気づいていないために一向に二重にならない人も多いです。
一言に一重まぶたといってもいろいろなタイプの人がいます。
- まぶたが薄くて二重になりやすい一重まぶたの人
- まぶたが厚くて二重になりにくい一重まぶたの人
- 目の横幅が広い人
- 目の横幅が狭い人
この中で綺麗な二重になりやすいのは、まぶたが薄くて目の横幅が広い人です。
まぶたが薄いと二重のクセがつきやすいし、目の横幅が広いと割と二重の幅を広めにとってもクセがつきやすいです。
一方、まぶたが厚くて目の横幅が狭い人は二重になりにくいタイプの一重です。
同じ一重でもひとそれぞれまぶたのタイプが違うため、自分の目に合わせた二重の幅を見つけてクセをつけましょう!
そうすることで、自然な二重の線をつきやすくすることができます。
夜用アイプチで本物の二重をゲットしよ!
タレントの鈴木奈々ちゃんも元々は一重まぶたでしたが、寝ている間にアイプチをすることで今ではぱっちり二重です💕
アイプチはもう卒業!本物の二重になって彼氏にハグされるかも・・・