「乾燥しすぎて顔から粉が吹いてきた」
「カサカサして顔が痒くなってくる…」
「高い化粧水を使っても全く効果がない!」
このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
私たち人間にはそれぞれ”肌質”というものがありますが、特に”乾燥肌”で悩んでいる方は多いようです。
乾燥肌でお悩みの方におすすめなのが、コーセーから発売されている『米肌の肌潤化粧水』。
肌潤化粧水は最強の保湿成分と言われている「セラミド」が配合されており、乾燥肌改善として注目を集めているスキンケアブランド『米肌(MAIHASA)』から発売されている化粧水です。
米肌化粧水はセラミド配合の化粧水!セラミドってそもそも何?
最強の保湿成分とも言われている”セラミド”を含んでいる米肌の化粧水ですが、「セラミドってそもそも何?」と思っている方も少なくないはず。
セラミドとは、肌のうるおいを保っている3大保湿成分の一つで、保湿成分全体の8割を占める角質細胞間脂質の主成分のことを言います。
セラミドは肌の表面にある角質層に存在し、角質細胞と角質細胞の間に入りこみ、水分が蒸発していかないように水分をはさみ込む性質があります。
セラミドは肌のターンオーバーとともに自ら作り出す成分ですが、セラミドがなくなると肌の水分量は80%も低下すると言われています。
しかしながら、セラミドは年齢を重ねるごとに減っていきます。
セラミドを作り出す肌のターンオーバーは年齢を重ねるたびに遅くなり、40代になると40日ほど表皮の入れ替わりに時間がかかるからです。
そこで、加齢とともに減少したセラミドを補うために生まれたのがセラミド配合化粧品。
セラミドはコラーゲンを原料として作り出されるものなので、最近では飲むセラミドなども発売されていますが、セラミドは飲んで増えるものではありません。
セラミドは毎日のスキンケアで肌から与えてあげるのが一番です。
セラミドは毎日のクレンジングや洗顔でも減ってしまうので、加齢によって減少されるセラミドがさらに減ってしまって肌トラブルの原因となっているのです。
- セラミドが乾燥知らず肌の秘訣!
- セラミドが豊富だと湿度0%でも乾かない
- セラミドは加齢とともに減少する
- セラミドは飲んでも増えない
セラミドが減少すると招く肌トラブルとは?
セラミドが減少すると肌が乾燥し、さまざまな肌トラブルを引き起こします。
セラミドが減少すると肌の表面にある「表皮のバリア機能」というものが低下してしまうので、外界からの刺激を受けやすくなってしまいます。
外界からの刺激として一番強力なのが、皆さんもご存知の紫外線です。
地表に降り注ぐ紫外線はUV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)に分類されます。
UV-A(紫外線A波) | 真皮までにダメージを与えて老化を促進する |
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UV-B(紫外線B波) | 赤くなってヒリヒリする「サンバーン」を起こす |
セラミドがたっぷりと豊富な肌であれば”角質のバリア機能”が働いてくれますが、セラミドの量が減少して乾燥肌になるとバリア機能も損なわれてしまいます。
バリア機能が失われると外界からの刺激が受けやすくなり、小さな刺激にも反応してしまい”敏感肌”を引き起こすのです。
また、角質のバリア機能が低下すると肌の内部にある水分を保水する働きも失われるので、さらに肌が乾燥しやすくなってしまいます。
シミが増える
セラミドが減少すると”角質のバリア機能”が低下します。
本来であれば、バリア機能により紫外線などの外界からの刺激を内部に侵入させるのを防いでくれますが、角質のバリア機能が低下したらその機能が正常に働かず、無防備な状態に…
「でも、日焼け止め商品とパウダーファンデーションを塗っておけばUV対策はバッチリでしょ!」と思っている方も多いでしょう。
しかし、肌が乾燥することで角質のバリア機能が正常に機能している時よりも機能しなくなるので、外界からのダメージを受けやすくなります。
そうなることで、シミの原因であるメラニンを生成しやすくしてしまうのです。
メラノサイトで生成されたメラニンは肌のターンオーバとともに排出されていきますが、何らかの原因でメラニンが過剰に分泌されたり、肌のターンオーバーが低下するとメラニンが蓄積されてシミになるのです。
シワやたるみが増える
角質のバリア機能が低下すると健康な肌状態のときよりも外部からのダメージを受けやすくなります。
表皮は新しく生まれ変わっていますが、その下にある真皮にまでダメージを受けてしまうとシワやたるみの原因になります。
ニキビができやすくなる
肌の乾燥は”大人ニキビ”ができる大きな要因の一つです。
そもそも、ニキビができるきっかけは毛穴の出口の厚くなる『角質肥厚』を起こすこと。セラミドが減少して肌が乾燥すると、角質が厚くなって硬くなります。
肌の表面にある角質にはバリア機能が働いていますが、肌が乾燥してバリア機能が低下すると余計に肌を守ろうとして角質肥厚を起こしてしまうのです。
毛穴の出口にある角質が厚くなって硬くなると、毛穴の出口を塞いでしまいます。
塞がれた毛穴の中では皮脂が詰まり、皮脂などの油分を栄養源として繁殖するアクネ菌が大量に発生してニキビになるのです。
また、肌が乾燥すると肌を潤すために余計に皮脂を分泌してしまうので、塞がれた毛穴の中では皮脂が溜まり、ニキビができやすくなってしまいます。
ニキビの初期段階であるコメドは、紫外線を浴びることで炎症を引き起こします。
米肌『肌潤化粧水』のリアルな口コミ!乾燥肌改善に役立つのか?
米肌(MAIHADA)肌潤化粧水は、日本最大級の口コミサイトアットコスメでも口コミ件数1,300件越え、全体評価4.7と高い評価を得ています。
肌が確実に綺麗になりました!
トライアルセットを使って気に入ったのでラインで定期購入しています。化粧水だけの効果ではないかもしれないですが、肌がすごく綺麗になりました。肌が荒れやすい時期も肌トラブルが起きることなく使えています。しっかりと保湿されているので乾燥肌の私でも安定しています。値段は高く感じますが、夜だけ使って3ヶ月くらいは持つので意外とコスパも良く続けていきたいと思っています。
(20歳女性/乾燥肌 ★7)
さっぱりなのに保湿力が高い!
少しだけとろみがある化粧水。肌への浸透も早くベタベタしないのでべたつくのが苦手な私にはとっても使いやすかったです。翌朝、お肌がふっくらと柔らかくなった感じがして肌の違いを実感しました。
(30歳女性/乾燥肌 ★6)
リピート3本目突破!
もう愛用し続けて3本目リピートしています。季節の変わり目に来る肌荒れが気になっており、何を使ってもヒリヒリしていました。米肌の化粧水は私の肌に合うみたいで、乾燥する季節も皮がめくれることなく過ごすことができました。肌荒れしやすい季節に使いたいです。
(20歳女性/乾燥肌 ★7)
浸透性が抜群にいい!
なめらかなテクスチャーで浸透性がすごくいいです。ハンドプレスで馴染ませると肌の内側からぷるんと潤う感じがします。使い心地が良い化粧水なのでどんな肌質にも使えそうです。
(20歳女性/乾燥肌 ★7)
乾燥からくる毛穴、ほうれい線の悩みが改善!
肌の乾燥と毛穴やほうれい線で悩んでいましたが、米肌の肌潤化粧水を使うと肌の潤いを実感し、肌トラブルも改善されました。ここまで肌の潤いが実感できた化粧水はないので、リピート中です。
(30歳女性/乾燥肌 ★7)
米肌の肌潤化粧水は、乾燥肌を改善する化粧水ですが、乾燥肌以外でも使っている方が結構いました。
今回は、乾燥肌の方の口コミを厳選してピックアップしましたが、「肌の乾燥が気にならなくなった…」と口コミをしている方が多いようです。
米肌(MAIHADA)スキンケアセットのお買い得情報!
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