NIKIBICARE

大人ニキビがひどくて治らないときに私がやっていた間違ったスキンケア

こちらのページでは大人ニキビがずっと治らなかった頃の私がやっていた間違ったスキンケアを紹介します。

今現在ニキビに悩んでいる方は絶対に真似しないようにしてください。

アクネ系の洗顔フォームで洗顔する

大人ニキビができだした頃の私は、洗顔料にあまりこだわっていませんでした。

洗顔料でニキビが治るものだと思っていなかったので、別に何を使っても同じなのではないかと思っていたのです。

とりあえず、「ニキビ=アクネ系」というイメージが強かったので、ニキビができた頃はアクネという記載がある洗顔料を使っていました。

しかも、すごく安くて1本500円以下で買えるものばかりでしたね・・・

アクネ系の洗顔フォームを使ってもニキビが良くなるはずもなく、肌の乾燥が気になるようになっていました。

アクネ系の洗顔フォームには、ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌するための成分が含まれているんです。

殺菌力が強い成分で代表的なのがアルコール成分です。

アルコール成分は肌への刺激が強く、過敏症や蒸発によって肌を乾燥させてしまいます。

大人ニキビは肌が乾燥するとできやすくなるので、大人ニキビの場合はアルコール成分が配合された化粧品は避けるべきと言われています。

また、悪者扱いされがちな「アクネ菌」は確かにニキビの原因菌ですが、皮膚常在菌の1種なので外部の雑菌から肌を守ってくれています。

殺菌成分によってアクネ菌を殺菌することはできても、アクネ菌を殺菌しすぎることで外部から雑菌が侵入しやすくなってニキビが増えてしまうことだってありえるのです。

アクネ菌は皮脂を分解してくれるだけでなく、肌を弱酸性に保つことで雑菌の繁殖を防いでくれています。

そもそも、ニキビができるの原因はアクネ菌ではなく”過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まること”なので、殺菌作用の強い洗顔フォームはできるだけ使わない方がいいです。

泡立ちの悪い洗顔料で肌をゴシゴシと皮脂を洗い流す

ニキビができたら泡立ちの悪い洗顔フォームも絶対に避けるべきです。

安価な洗顔フォームは泡立てネットを使わないとほとんど泡立たないものばかりですし、泡立てネットを使っても濃密な泡を作るのは難しいものが多いようです。

洗顔料はしっかりと泡を作ってから使うということはすっごく大切なこと。

正しい洗顔の仕方は、顔の皮膚を手ゴシゴシとで擦るのではなく、たっぷりの泡を使ってもみ込むように洗います。

泡立ちが悪い洗顔料を使ってしまうとどうしても肌を擦ってしまいがち・・・

肌を擦ってしまうと、ラップの薄さほどしかない角質層を傷つけてしまいます。

角質層に傷がつくとますます肌が乾燥しやすくなるので、いつになって大人ニキビが治らないのです。

洗顔をするときに大切なことは、32度くらいのぬるま湯でたっぷりな泡を使って肌を擦らずに優しく洗うことです。

皮脂は30度を超えると溶け出すので、冷水では皮脂汚れを落とすができませんが、熱すぎるの温度だと必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

皮脂汚れがしっかり落ちないと毛穴詰まりが解消されず、必要な皮脂まで洗い流すと肌は乾燥を招くのです。

ニキビに刺激を与えずに余分な皮脂を落とすにはたっぷりな泡を作ることができる洗顔料を選びましょう。

肌に優しい洗顔料は”固形石鹸”です。

しっとりタイプの洗顔料は洗い上がりにしっとり感を出すために”油分”を含んでいます。

油分はニキビの大敵ですし、洗顔後に油膜を張ってしまうとスキンケアの浸透も妨げます。

ニキビ肌がヒリヒリしてるのに化粧水だけは欠かせない

続いて、化粧水です。

「スキンケア=化粧水」というイメージを持っている方ってすごく多いのではないでしょうか?

実は、スキンケアの中で化粧水は絶対に欠かせないものではないんです。

化粧水をする目的は、洗顔をすることで奪われた水分を補給することとその後のスキンケアの浸透を良くするためです。

本来肌には”角質のバリア機能”という働きがあります。

このバリア機能が低下すると間違ったスキンケアや紫外線などの外部の刺激を受けやすくなってしまいます。

そのため、ニキビや吹き出物ができやすくなったり、肌がヒリヒリしたり肌が痒くなったりするのです。

角質のバリア機能とは外部の刺激から肌を守り、肌の内側にある水分を蒸発させないようにしている機能のこと。

美肌を保つには絶対に欠かすことはできません。

つまり、角質のバリア機能が低下すると、外的要因が肌トラブルの原因になりやすくなっていまうというわけです。

肌のヒリつきやカサつきを防ぐにはこの角質のバリア機能を回復させることがもっとも大切です。

そして、私のように肌がヒリヒリしているのに化粧水だけは塗ったほうがいいっというのは大きな間違い。

化粧水の成分はほとんどが水分なので時間が経てば蒸発します。

また、角質のバリア機能が低下している肌に化粧水を塗ると肌に浸みてますます肌がひりつくことがあります。

角質のバリア機能が低下してしまうのは、角質層にあるセラミドの量が減少している証拠!

セラミド配合の保湿美容液を肌に与えてあげるようしましょう。

べたつくのが嫌だから洗顔後は化粧水しかつけない

ニキビが頬全体に広がっていた頃の私は、ニキビにあまり色々とつけないほうが良いと思っていました。

なので、洗顔をした後にスキンケアは化粧水のみだけだったり、たまに「肌断食!」といって全くスキンケアをしない日もありました。

今となっては本当に後悔していますが、ニキビ用化粧水をつけていた頃もありましたね・・・

「肌を乾燥させた方がニキビを治しやすい!」と思っていたのですが、化粧水だけを塗ってもニキビは治らずますます悪化し続けていました。

大人ニキビは、過剰な皮脂分泌だけが原因ではなく肌が乾燥するとできやすくなります。

なぜなら、肌が乾燥すると毛穴の出口の角質が厚くなって硬くなり、毛穴の出口を塞いでしまうからです。

そして、塞がれた毛穴の中で皮脂が溜まりニキビが引き起こされるのです。

また、化粧水はほとんどが水分でできており保湿効果がほとんどありません。

化粧水だけで済ませてしまうと時間が経つにつれて蒸発するのま肌は乾燥します。

大人ニキビが最も避けておくべきなのは”ニキビ用化粧水”です。

ニキビ用化粧水には殺菌作用があるアルコール成分が配合されていますが、蒸発しやすいアルコール成分は蒸発する際に肌の水分まで一緒に奪ってしまいます。

大人ニキビができたら肌を乾燥させないようにしっかりと保湿をすることが大切です。

大人ニキビを治すにはニキビ用化粧品を使うのではなく”敏感用化粧品”を使うようにしましょう。

ファンデ・日焼け止めをつけたらニキビが悪化するから素肌のままで外出する

私は大人ニキビがひどすぎて悩んでいた頃、ニキビの事しか考えてなかったので、ニキビに悪そうなことは一切していませんでした。

紫外線対策もその中のひとつです。

その頃の私はニキビのことで悩みすぎて紫外線対策を一切していなかったので、ニキビが治ってから目元に薄いシミができました。

その頃の私はまだ23歳だったので、シミができてすごくショックでした・・・

シミは1度できてしまうとなかなか治るものではないので、ニキビができていてもできる範囲で紫外線対策はしっかりと行ってください。

私みたいにあとあと後悔しますよ・・・

でも、ニキビの赤みがこのくらい顔全体的にひどかったら、本当に何も塗りたくなくなりますよね。

ですが、紫外線の強力なダメージを直接肌に受けるよりはパウダーファンデーションを塗るほうがニキビにとっても低刺激なのです。

炎症が起きていないニキビであれば、紫外線吸収剤、鉱物油、アルコールなどが含まれてない日焼け止めクリームを塗ってその上からパウダーファンデーションを塗りましょう。

ニキビの炎症が顔中に広がっている場合は、ニキビの原因となる鉱物油が含まれていない日焼け止めクリームでもちょっと心配・・・という方も多いはず。

私もそうでした。

日焼け止めクリームよりもパウダーファンデーションの方が肌への負担は少ないですし、パウダーファンデーションなら通常ニキビが悪化することもないそうです。

ただ、リキッドやクリームなどの油分を含むファンデーションはニキビを悪化させてしまうので使わないこと。

また、日焼け止めやパウダーファンデーションは洗顔石鹸で落とすことができるものを選ぶこともとても大切です。

クレンジングが必要なものを選んでしまうと、クレンジング料に含まれる成分が肌への負担になってしまうからです。

紫外線はニキビを悪化させ日焼け止めクリームとパウダーファンデーションだけでなく、日傘や帽子などを使って紫外線対策をしっかりと行いましょう。

紫外線対策をせずに素肌のまま外出していた頃よりも、日焼け止めクリームとパウダーファンデーションを毎日使っている現在の方が肌の状態はかなりいいです!!!!!!

大人ニキビは放置すると悪化するので、できるだけ早めにケアをしよう

大人ニキビは放置していれば治るものではない!ということを私は自身の経験を通して実感することができました。

大人ニキビは”睡眠不足”や”食生活”も大きく関係しているのですが、やはりスキンケアの見直しはすごく大切です。

私は白ニキビができたときに間違ったスキンケアをしたばかりに、黒ニキビから炎症を起こした赤ニキビにまで悪化してしまいました。

ニキビができたらできるだけ早めに対策をするようにしましょう。