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ニキビ跡の赤みを消したい!スキンケアで治すにはどうしたらいいの?

emi
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ニキビ跡の赤みがずっと治らないわ…。

このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

ニキビ跡の赤みって赤くぶつぶつとしたものが肌に残ってしまうのでかなり目立ってしまいますよね。

ニキビ跡の赤みが治らないと、このぶつぶつが一生肌に残ってしまうのではないかととても不安になってしまうものです。

ここでは、ニキビの赤みを治す方法についてまとめていきたいと思います。

ニキビ跡の種類とは?

まずは、ニキビ跡の種類から見ていきましょう。

ニキビ跡の種類は、大きく分けると下記の3つに分けることができます。

  • 赤みが残るタイプ
  • シミが残るタイプ
  • クレーターが残るタイプ

ニキビ跡を治す方法を知りたい!といっても、ニキビ跡には種類があるので、それぞれのニキビ跡に適したケアが必要です。

ニキビ跡の中で、赤みが残るタイプシミが残るタイプのニキビ跡は、毎日のお手入れで薄くしたり消したりすることができます。

しかし、クレーターが残るタイプのニキビ跡は、スキンケアだけでは消すことができないので、美容皮膚科に行き、ピーリング治療やレーザー治療を行ってもらうと効果的です。

また、赤みが残るタイプはニキビ跡の中でも1番治りやすいのですが、ニキビ跡の赤みをずっと放置をしているとニキビ跡が色素沈着してしまい、ますます治りにくくなってしまいます。

「いつか治るだろう・・・」という甘い考えは持たず、できるだけはやめにニキビ跡の赤みに効くスキンケア方法を取り入れましょう。

ニキビ跡の赤みってどうして残ってしまうの?

ニキビはほとんど治っているのに、ニキビ跡の赤みがぶつぶつと肌に残ってしまった・・・

このようにニキビ跡の赤みがいつまでも肌に残ってしまう人は多いようです。

ニキビ跡の赤みってどうして残ってしまうのでしょうか。

ニキビ跡の赤みを治すには、まず原因を知ることから始めましょう。

ニキビ跡の赤みが残ってしまうのは、ニキビが悪化して炎症を起こしてしまっていたからです。

白ニキビや黒ニキビの段階で治すことができればニキビ跡には比較的残りにくいのですが、

ニキビが炎症を起こしてしまうとニキビ跡の赤みが残ってしまうことがあるのです。

このニキビ跡の赤みは数年かけて治ることもあれば、10年ぐらい肌に残ってしまう今年もあります。

赤いぶつぶつが目立ってしまう・・ニキビ跡の赤みの治し方とは?

ニキビ跡の中でも「赤みが残るタイプ」は、毎日のスキンケア次第でニキビ跡を薄くすることや消すことも十分可能です。

ニキビ跡の赤みを治すには、どのようなスキンケアを行えばいいのでしょうか。

ここでは、ニキビ跡の赤みを治す方法についてまとめていきたいと思います。

肌のターンオーバーを正常化させる

ニキビ跡の赤みが治らず、いつまでも肌に残ってしまっているのは肌のターンオーバーが正常に機能していない証拠です。

ターンオーバーは、表皮が新しい細胞に生まれ変わるサイクルのことを言います。

皮膚は、肌の奥(基底層)で生まれた細胞が、約28日かけて角化して角質細胞になり、最終的に垢となって剥がれていきます。

このターンオーバーが正常に機能していればニキビ跡の赤みや色素沈着もターンオーバーによって消えてくれます。

しかし、このターンオーバーが乱れてしまうとニキビ跡がなかなか治らず、肌に残ってしまうのです。

ターンオーバーは、年齢を重ねるたびに速度が落ちてしまい、30代になると約40日ほどかかると言われています。そのため、古い角質が肌の表面に溜まりシミができやすくなってしまうのです。

しかし、逆にターンオーバーが早すぎると角質のバリア機能が弱まってしまい、皮が剥けてしまうことがあります。

肌のターンオーバーが正常なのは、やはり20代です。

それ以降は、ターンオーバーの周期が徐々に長くなってしまいます。

ターンオーバーは早すぎても遅すぎても肌トラブルの原因になるので、ターンオーバーを正常化することがとても重要なのです。

肌を美しく保つためには、ターンオーバーを正常化させることが大切です。

肌のターンオーバーを正常化するには、まずは、生活習慣の見直しスキンケアの見直しをすること。

生活習慣の見直し

肌のターンオーバーを正常に機能させるには、規則正しい生活をすることがとても大切です。

  • 質のいい睡眠をとる
  • ストレスを溜めない
  • バランスのとれた食事をとる
  • 適度な運動をする

特にこの中で最も重要なのは、『質のいい睡眠をとる』ということ。

肌のターンオーバーは、睡眠中に行われています。

眠りはじめの約3時間のうちに成長ホルモンが盛んになると言われており、この成長ホルモンによって腸内で細胞分裂が起こっているのです。

夜10時~深夜2時までに睡眠をとるのが美肌のゴールデンルールとされているので、この時間帯に眠っていおくのがベストです。

1日6時間以上は睡眠をとるようにしたいものですが、平日は睡眠不足だから休日にたっぷり睡眠をとっているというのもよくはありません。

毎日の就寝時刻を一定にすることも成長ホルモンを分泌させるためにとても大切なことなのです。

生活習慣の乱れは、肌のターンオーバーが乱れる大きな要因になります。

不規則な生活習慣は見直していきましょう♪

ピーリングを定期的に行う

年齢を重ねるたびに、肌のターンオーバーの周期は長くなっていきます。

ターンオーバーが乱れると、ニキビ跡の赤みも治りにくくなってしまうので、ターンオーバーを高めるピーリングを行うこともオススメです。

ピーリングを行うことで、古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを促します。

古い角質を取り除くと、肌の表面にある表皮が生まれ変わり、ニキビ跡の赤みやシミなどの色素沈着を薄くする効果があります。

ピーリングはやりすぎてしまうとかえって肌トラブルを引き起こしてしまうので、自宅で行うときは、週2回程度を目安に行いましょう♪

ピーリングをした後は、必ず!セラミドなどの保湿物質を配合した美容液で保湿を絶対に行いましょう。

ピーリングをした後の肌は、角質のバリア機能が低下し、とても敏感な状態になっていますので、紫外線などの刺激が受けやすくなってしまいます。

ピーリングをした後は、刺激のあるスキンケアは控えてしっかりとした保湿ケアを心がけることがとても重要です♪

ニキビ跡の赤みには『ビタミンC誘導体化粧品』が効く

ニキビ跡の赤みを少しでも早く治すには、ビタミンC誘導体化粧品が効果的です。

化粧品のビタミンCは、そのままだと肌に浸透しずらいのですが、肌に吸収しやすい形に変えられたものがビタミンC誘導体。

ビタミンC誘導体には、ニキビ跡の赤みだけではなく抗酸化作用や、シミ・しわを薄くする美白効果、皮脂の分泌を抑える作用もあるのでニキビ予防にも効果的です。

いつまでも美しい肌を保つためには、ビタミンC誘導体化粧品を毎日のスキンケアで取り入れてみると良いでしょう♪

さらに効果を高めるなら『イオン導入』が効果的

ニキビの赤みを薄くしたり、消したりする効果のあるビタミンC誘導体化粧品ですが、

そのビタミンC誘導体化粧品をイオン導入を使って肌に浸透させることでさらに高い効果を発揮してくれます。

「ビタミンC誘導体化粧品を使っているのに、なかなかニキビ跡の赤みが治らない・・・」

という人はビタミンC誘導体が肌の奥まで浸透していない可能性大です。

そういう人は、イオン導入を試してみるといいでしょう。

イオン導入をすると肌への浸透力があがるので、ビタミンC誘導体が肌の奥まで行き届いて効果をさらに実感しやすいのです。

イオン導入とは、そのままでは肌に浸透しにくいビタミンC誘導体やプラセンタなどを、弱い電流を使うことでこれらの美容成分が肌の奥まで浸透しやすくする効果があるものです。

イオン導入は、美容皮膚科で受けることができます。

しかし、最近では毎日のスキンケアで取り入れることができるように、数多くの家庭用イオン導入器が販売されています。

美容皮膚科は、自費負担なので比較的治療費が高額になりますので、低価格で購入できる家庭用イオン導入器をおすすめします。

ビタミンC誘導体をイオン導入をすることで、ニキビ跡の赤みだけでなくなかなか消えない深いシミを薄くする効果も期待できるので、イオン導入をスキンケアで取り入れていきましょう。

紫外線を浴びるとニキビ跡の赤みは消えにくくなる

ニキビ跡の赤みに日焼け止めやファンデーションを塗るとますます悪化してしまいそうで、

何も塗らずに素肌をむき出しにしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、紫外線を浴びてしまうとニキビ跡の赤みがさらに進行し、色素沈着してしまってシミのように肌に残ってしまいます。

赤みがあるタイプのニキビ跡は、とてもデリケートな状態になっています。

そのため、新陳代謝がうまく機能していない場合が多いので、そのニキビ跡の赤みが日焼けをしてしまうと、赤みが色素沈着してしまってシミのような茶色いニキビ跡になってしまうのです。

シミが残るタイプのニキビ跡は、紫外線を浴びることでさらに治りにくくなり、シミとなって永遠に肌に残ってしまう可能性が高くなります。

ニキビ跡の赤みや色素沈着のニキビ跡ができたときは、紫外線対策はしっかりと行うことがとても大切です。

ニキビ跡の赤みに効くおすすめの化粧品とは?

ニキビ跡の赤みに効果があるのは、ビタミンC誘導体化粧品イオン導入です。

ビタミンC誘導体化粧品を選ぶときは、ビタミンCの濃度が高いものを選ぶようにしましょう。

ビタミンC誘導体の配合量が少ないと、やはり十分な効果を期待することはできません。

ビタミンC誘導体化粧品を使ってニキビ跡の赤みを薄くしたり、消したりする効果を感じることができるのは、ビタミンC誘導体の濃度3%以上と言われています。

美容皮膚科やエステサロンでは5~7%程度のものがよく使われています。

高濃度ビタミンC誘導体「C-マックスローション」

マックスローションの一番の魅力は、ビタミンC誘導体が高濃度7%も配合されているということ。

一般的に販売されているビタミンC誘導体化粧水には約1~2%程度の濃度しか配合されていないものが多いのですが、

C-マックスローションは、ビタミンC誘導体がなんと高濃度7%も配合されています。

しかし、ビタミンC誘導体の濃度が高ければ高いほどいいというわけではありません。

配合濃度が高すぎると肌への刺激になってしまうので、C-マックスローションには美容皮膚科医やエステサロンと同じぐらいの量のビタミンC誘導体の濃度が配合されています。

ビタミンC誘導体の濃度が7%以上のものは、効果に差がないと言われています。

よってビタミンC誘導体の濃度7%が以上のものは、ビタミンC誘導体の効果を最大限に感じることができる濃度なのです。

また、いくら濃度が高くても肌の奥まで浸透しないと意味がないので、ビタミンC誘導体を肌の奥まで届けるためにイオン導入をすると効果的です。

手やコットンと比べて数十倍も浸透力があるので、ビタミンC誘導体などの美容成分を肌の奥へ奥へと届けることができます。

ビタミンCの約10倍の浸透力「リン酸アルコルビル酸Mg」も配合されており、ビタミンC誘導体以外の美容成分もたくさん配合されています。

  • ビタミンA(レチノール誘導体)
  • ビタミンB5(パンテノール)
  • ローズマリーエキス
  • プレール分解物
  • アロエベラ葉エキス
  • マグワ根皮エキス
  • カンゾウ根エキス

さらに無香料・無着料・パラベンフリーなので敏感肌の人でも優しく使えます。

※パラベン・・・化粧品などに含まれている防腐剤のこと。

さらに嬉しい特典付き!!3回目のご購入でイオン導入器を無料でプレゼント♪「イオン導入を使ってみたい!!」という人にはとても嬉しい特典ですね♪

美肌の持ち主の鈴木えみさんや梨花さんも愛用しているとブログや本に載っていました。

モデルの鈴木えみさんは、自身のブック本『s’eee MAMA&BABY』で愛用しているLOVEコスメとして「VC-マックスローション」を紹介しています♪

より効果的にイオン導入を使うなら「エステナードソニック」

エステナードソニックROSEは、毎秒最大800万回の超音波振動美容成分を肌の奥まで浸透させることができます。

コットンや手だけで肌に塗るだけど比べると違いは明らかです。肌への浸透力が断然違います。

エステナードソニックはイオンクレンジング機能付きなので、毛穴の奥の汚れまで落とすことができます。

コットンリングがついているので、コットンを挟んで使用します。

電子イオンの作用により毛穴の汚れ・メイクアップ料・古い角質がしっかりとコットンに付き、肌をクリーニングして透明感のある印象へと導くことができます。

自動スキンセンサー機能で、肌の水分量に合わせて超音波の振動数を調節してくれます。

肌が水分不足になるとニキビの原因でもある肌の乾燥を招いてしますが、自動スキンセンサー機能で超音波の振動数を調節し、乾燥している部分に集中して美容成分を届けることができます。

拭き取りタイプのピーリングなら「薬用アシィドローションEX」

自宅で簡単にピーリングができる【 薬用アシッドローションEX 】は、洗顔後に優しく丁寧に拭きとるだけで簡単にピーリングが可能です。

肌に優しく作られているので、敏感なニキビ肌でも使うことができます。

ピーリングとは、酸の力で古い角質や毛穴の詰まりを落とすお手入れのことで、ターンオーバーが乱れがちなお肌に効果があります。

ピーリングをすることで、肌のターンオーバーを促し、シミやニキビ跡などを薄くする効果も期待できます。

また、ピーリングはニキビ跡だけでなく、ニキビにも効果的です。

ニキビができるきっかけは、角質肥厚※によって引き起こされる毛穴詰まりです。

※角質肥厚とは・・・毛穴の出口の角質が厚くなること。

角質肥厚によって毛穴の出口が塞がれてしまい、毛穴の中で余分な皮脂が詰まり、この皮脂などの油分を栄養素としているアクネ菌が過剰に繁殖してニキビになるのです。

角質肥厚になると、ニキビができやすくなってしまい、それが悪化したらニキビ跡になってしまいます。

また、肌の表面が厚くなり、毛穴の出口に蓋をした状態になるので、化粧水の浸透力も悪くなります。

「高い化粧品を使っているのにニキビが治らない・・・」という人は、化粧水が浸透しずらい肌になっている可能性大です。

角質肥厚を改善するには、定期的なピーリングが効果的♪

定期的にピーリングをすることで、毛穴の詰まりを予防し、ニキビができにくい肌に近づけることができるのです。

ピーリングって肌を痛めそうで怖いと感じている人は、拭き取り化粧水をすることでピーリング効果のある【 薬用アシッドローションEX 】を試してみることをおすすめします♪

洗顔後に拭き取り化粧水をすることで、洗顔だけで落とすことができなかった古い角質や皮脂の汚をとることができるので、コットンが黄ばむことがあります。

洗顔したのに・・まだこんなに肌汚れていたの?」とかなり驚くと思いますが、この汚れをそのままにしてスキンケアをしていたと考えるとニキビが治らないのも無理はないです・・・

拭き取り化粧水タイプのピーリングは、コットンを使うときに肌をこすってしまうことがあります。コットンの摩擦で肌をこすってしまえば、肌を痛めてしまいます。

化粧水の量をケチらずに決められた化粧水の量をコットンに染み込ませて優しく拭き取りましょう。

繰り返す大人ニキビには、なにより『ニキビ予防』が大切です。

ニキビ跡をいくらなおしても、何度も繰り返して大人ニキビができてしまえば、

ニキビができる⇒ニキビが悪化⇒ニキビ跡ができる⇒ニキビ跡化粧品で治す⇒またニキビができる

いつまで経ってもこの繰り返しです。

週に1~2回くらいを目安に定期的にピーリングを取り入れ、古い角質をはがして毛穴詰まりを予防しましょう♪

拭き取りタイプのピーリングよりピーリング石鹸を試したい!という方はこちらをご覧ください。

ピーリング石鹸は、肌についたピーリング剤を古い角質を一緒に洗い流すことができるので、肌への負担が比較的少ないと言われています。

効果を感じれないのであれば、迷わず「美容皮膚科」に相談しよう

ビタミンC誘導体化粧品とイオン導入を3カ月くらい続けたのにあまり効果を感じることができなかった・・・

というのであれば、美容皮膚科へ行ってみることを検討してみるのもいいかと思います。

しかし、美容皮膚科でのニキビ跡治療は保険が効かないので自費負担になります。

まずは、正しいスキンケアの見直しから始めてみるといいでしょう♪

まとめ

ニキビ跡の赤みを薄くするには、ビタミンC誘導体化粧品イオン導入が効果的です。

ニキビ跡の赤みは、毎日のスキンケアで治すことができるので、諦めず正しいニキビ跡ケアを行うことが何より大切です。

さらに、定期的にピーリングケアも取り入れることで、肌のターンオーバーを正常化させることができればニキビ跡の赤みも肌に残りにくくなります。

また、紫外線対策もかなり重要です。紫外線を浴びてしまうとニキビの赤みが色素沈着してしまい、シミのように肌に残ってしまいます。

スキンケアだけではなく、紫外線対策も万全に行いましょう。