ミセルDラインジェルは「塗って寝るだけで目元がスッキリなった」「翌朝のむくみ方が全然違う」と@コスメでもかなりの好評を得ている二重用まぶた美容液です。
アイプチをしてすぐ二重になる人とならない人の違いは”まぶたの厚みや固さ”です。
「長年アイプチを続けているのに二重にならない…」
「夜用アイプチをしても翌朝には取れてしまう…」
という方は、二重のクセ付けをする前に二重を形成しやすくするまぶたの環境を整える必要があるのです。
まぶたが薄くなって柔らかくなると理想の二重にもなりやすくなるため、思い通りの二重にならないのであれば『ミセルDラインジェル』でまぶたのケアは効果的です。
夜用アイプチと言えば、ナイトアイボーテやメビーナなど寝ている間に二重のクセ付けをする美容液が主流ですが、ミセルDラインジェルは二重のりではないので、寝ている間にまぶたを引っ張る必要もありません。
ミセルDラインジェルは、寝ている間にまぶたに美容液を塗ってまぶたを和らげ、二重を形成しやすくする環境を整える美容液なのです。
そんなミセルDラインジェルですが、ミセルDラインジェルだけでは二重になる効果なし?という噂があるようです。
そこで今回は、ミセルDラインジェルだけで二重になるのか!?ミセルグル―も使うべきなのか?について調べてみました。
ミセルDラインジェルだけで二重になった人は存在するのか?
ミセルDラインジェルは二重のクセ付けをする美容液ではありません。
そのため、ミセルDラインジェルを寝る前に塗るだけでは理想の二重ラインを定着させることはほぼ無理でしょう。
ただ、元々二重になりやすい一重まぶたであれば、ミセルDラインジェルだけでも二重になる人は存在するようです。
たとえ一重まぶたでも、まぶたが薄くて柔らかいとミセルDラインジェルを使って目元のむくみをとるだけでも二重になる可能性もあります。
テレビを見ていると「え?この人急に二重になったな!笑」っていう芸能人を見かけることたまにがあります。
女の子だと「整形しているかなあ…」と思ったりもするのですが、男性でも「え?この人、昔一重じゃなかったっけ?」とか思ったりするので・・・
そういう人達って二重になりやすい一重まぶただから、目を掻きすぎたり、歳をとることでシワができて二重になってるんですよね。
「お酒飲んで翌日起きたら二重になってた」っていう芸能人もいました。笑
ミセルDラインジェルの口コミは、「目元がすっきりしてきた!」「翌朝もむくまなくなった!」という書き込みが大半を占めています。
こちらでは、ミセルDラインジェルを塗るだけで二重になった方の口コミをいくつかご紹介しますね。
二重の線が薄くついてきました
ミセルDラインジェルを継続しようしています。最近、まぶたが柔らかくなり、二重の線が薄っすらですがついてきました。ずっと一重だったので感動しています。
(37歳/乾燥肌 ★★★★★★6)
アイテープ卒業しました!
ミセルDラインジェルを使い始めてから1ヶ月くらいが経ちました。私は元々奥二重なので平行二重にしたくて使っているのですが、マツエクをしていると二重になるようになりました!まだまだ定着してはないけど、アイテープは卒業しました。
(34歳/乾燥肌 ★★★★★★6)
綺麗なクッキリ二重になりました!
ミセルDラインジェルは寝る前にまぶたに塗るだけなのに、1週間ほど続けているとクッキリ二重になりました。リピ確定!!!
(27歳/普通肌 ★★★★★★6)
本物の二重になりそうな感じがします。
2週間ほど使用しています。たった2週間しか使っていないのに二重のラインがうっすらとついてきて、目があまりむくんでいないときはラインが消えません。念願の本物二重になりそうな感じがしてきました。
(32歳/乾燥肌 ★★★★★★6)
以上がミセルDラインジェルだけで二重の線がついてきた方の口コミです。
やはり、二重になりやすいタイプの方であればミセルDラインジェルだけでも二重になることがあるようです👌✨
私は今まで二重になるにはクセ付けをすればいいと思っていたので、まぶたの環境を整えるだけでこんなにも二重になりやすいのかと実感させられました。
私自身、5年以上アイプチを続けてきましたが、一向に二重の線は定着してくれませんでした。
今思うと二重にならないのは、まぶたが厚くて固いことが大きな要因の1つだったのかもしれません・・・
ミセルDラインジェルを寝る前に塗るだけで実際に二重になった方はいるようなので、
「アイプチはしたくないけど二重になりたい!」
という方にはミセルDラインジェルで二重になりやすいまぶたに整えるだけでも二重になる可能性もあるかもしれませんね👌✨
ミセルDラインジェルだけで二重になる人とならない人の違い
ここで間違えてほしくないのは、ミセルDラインジェルを塗って寝るだけで二重になる人とならない人がいるということ。
目元がすっきりすることで、二重メイクがしやすくなったりアイメイクのノリがよくなったりすることは確かです。
顔がむくんでしまうとメイクノリがめちゃくちゃ悪くなりますからね・・・
目がむくんでいると思い通りの二重ラインで二重を作ることができませんが、目元がすっきりしていると二重メイクをする前から二重になっていたり、思い通りの二重ラインを作れます。
ミセルDラインジェルを使う方は、寝る前に美容液を塗って翌朝のまぶた環境を整え、二重を作りやすくするために使います。
ミセルDラインジェルを塗って目元をすっきりすると、理想の二重を形成しやすくなるからです。
正直なところ、ミセルDラインジェルを塗るだけで二重になる人はごく稀。まぶたが薄くて柔らかいタイプの元々二重になりやすい目元の人だけです。
- まぶたが薄くて柔らかい→ミセルDラインジェルを塗るだけでも二重になる可能性あり
- まぶたが厚くて固い→ミセルDラインジェルだけでは二重になる可能性は低い
こんなところです。
また、ミセルDラインジェルだけでクッキリ二重になった人は本当に少なくて、ほとんどの方が「ミセルDラインジェルを塗ることで二重の線が薄っすらついてきた」という口コミをされていました。
なので、ミセルDラインジェルだけで二重の線を薄っすらとつけることは十分に可能。
ただ、二重になりやすいまぶたであっても理想の二重幅で二重を作りたいのであれば、二重のクセ付けをする必要があります。
元々二重の人が二重幅を変えたくてアイプチをして、「昔より幅広の二重になった!」という人も多いです。
理想の二重にするならミセルDラインジェルとミセルグル―を合わせて使う!
ミセルDラインジェルだけでも二重になる人はいますが、やはり自分が理想とする二重幅で二重ラインを作りたいですよね!✨
理想の二重幅で二重を作るには、起きている間に二重のラインを定着させることは必須です。
「アイプチを続けたら二重になった!」という方も多いので、日中はアイプチをして二重のラインを作るようにしましょう!
ただし、一般的に安い価格で市販されているアイプチはまぶたがかぶれたり、アレルギー反応を起こしてしまうことがあります。
『湘南美容外科クリニック』によると、アイプチのしすぎでまぶたが荒れたり、かぶれたり、伸びたりしてプチ整形をしに来る人もいるんだとか…
安価で売られているアイプチはお手軽価格でありがたいのですが、値段が安いぶんまぶたをいたわる成分が含まれていないのです。
また、多くの二重アイテムに含まれているのが”ゴムテラックス”という粘着成分です。
ゴムテラックスはまぶたのかぶれや腫れ、アレルギー反応を起こしやすい成分なので、まぶたにとっては負担がかかるため肌には優しくありません。
ちょっとお値段は張りますが、『ナイトアイボーテ』のようなまぶたをかぶれにくくする成分やまぶたを腫れにくくする成分を含んだ美容液で二重のクセ付けするのがおすすめです。
ナイトアイボーテは夜用の「ふたえまぶた用美容液」ですが、日中のアイプチ代わりとして使うことも可能です。
ただ、ナイトアイボーテは1本4,500円もするので値段が高い!
ミセルDラインジェルを購入すると「ミセルグル―」という二重のりが無料でついてくるので、ミセルグル―で代用可能です。
ミセルグル―はゴムテラックスを配合しておらず、肌への負担も優しい”ゴムポリス”という粘着成分で作られているため、普通のアイプチで二重を作るよりもまぶたへの負担は少ないです。
ミセルDラインジェルを寝ている間に塗り、起きている間はミセルグル―で二重のクセ付けすることで、より効率的に二重のラインが定着しやすくなります。
まとめ
ミセルDラインジェルを寝ている間にまぶたに塗り、目元をすっきりとさせることで自然と二重になる人も少なからずいるようです。
ただ、理想の二重幅をゲットするには並行して二重のクセ付けをした方が効率的に二重のラインが定着しやすいです。
「長年アイプチをし続けたけど二重にならなかった…」という方は、元々二重になりにくいまぶたなので、ミセルDラインジェルだけの使用では二重になることは難しいと言えます。
目元がむくんでいると二重のラインは定着しないので、ミセルDラインジェルで目元をスッキリさせましょう。
ミセルDラインジェルを定期コースで購入すると、ミセルグルーを無料でもらえます。
ミセルDラインジェルの定期コースは最低でも3回まで継続しないといけないのですが、お酒を飲みすぎた日や泣きじゃくった日のアフターケアとしても使えるので、二重になりやすくなってもう不要になった後でも意外と使えます💕
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