「ナイトアイボーテをネットで調べてみると、どのサイトもいいことしか書いてない。メリットだけじゃなくてデメリットも一応知っておきたいんだけど…」
確かに何かの商品を購入しようか迷っている時って、デメリットも絶対に知っておきたいですよね。
メリットばかりを書いているサイトってなんとなく信用できなかったりもするので…
そこで今回は、ナイトアイボーテを愛用している私がナイトアイボーテのデメリットをご紹介します。
あとあと後悔しないために購入前に確認しておきましょう!✨
そもそも、ナイトアイボーテとは?
「そんなの知っているよお〜」という方も多いとは思いますが、ナイトアイボーテがどういった商品なのかを説明しますね💕
ナイトアイボーテは、寝ている間に本物二重のクセづけをする「二重まぶた用美容液」。
一般的なアイプチと比べると値段は高いですが、粘着成分に加えてまぶたをいたわる”美容液成分”をたっぷりと配合しています。
商品名を深掘りすると、「ナイト(夜)アイ(瞳)ボーテ(美)」。
なぜ、寝ている間に使うのかというと、睡眠中は瞬きを一切しないので二重の線が同じところで定着しやすいからです。
アイプチ愛用者だとわかると思いますが、朝からバッチリアイプチをしても夕方にはアイプチが取れていることって多いんです。
それは、起きている間は瞬きをするたびにアイプチが徐々に取れてしまうから。
当然ですが、二重の線を定着させるためには強制的にクセづけをしないといけませんよね。
起きている間に粘着力が弱いアイプチを使って二重のクセづけをしても、徐々に取れてしまえば二重のラインが定着することは難しいのです。
また、ナイトアイボーテは粘着力がかなり高いので、翌朝まで二重のクセづけがキープできます。
まぶたをかぶれにくくする成分やまぶたを腫れにくくする成分もたっぷりと配合しているので、「アイプチを使いすぎてまぶたがかぶれるのが怖い!」という方にも最適です👌✨
だから、手っ取り早く二重になりたい女子には『ナイトアイボーテ』をお勧めしています。
ナイトアイボーテの5つのデメリットとは?
デメリットとは、短所、欠点のこと。
ナイトアイボーテ愛用者の私が「ナイトアイボーテってここがイマイチだなあ…」という点をご紹介します。絞り出した結果、ナイトアイボーテのデメリットは5つありました。
ナイトアイボーテのデメリット①簡単に落ちないから落とすのに手間がかかる
一つ目のデメリットは、「簡単に落ちないから落とすのに手間がかかる」ということ。
ナイトアイボーテは粘着力がかなり高いので、水やお湯で濡らしながら目元を軽く擦っても落とすことができません。
水やお湯で落ちないということは、昼用のアイプチ代用として使うときメリットといえばメリットなんですけどね。
以下の記事でナイトアイボーテとアイプチの王道『アイトーク』の粘着力を比較していますが、約4倍くらいナイトアイボーテの方が粘着力がありました。
≫海でも取れないアイプチはコレ!汗にも水にも強いアイプチ3選!
粘着力が高いことは本物二重をゲットするために必要なのですが、そのぶん落とすときに手間がかかります。
普通のアイプチは水でふやかして目元を軽くこすると簡単に落とすことができるし、洗顔料やクレンジング料を使えばするんと落ちてくれます。
一方、ナイトアイボーテは水、お湯、洗顔料、クレンジング料を使っても綺麗に落とすことはできません。
少しは取れたとしてもカスがまぶたに残ります。
ナイトアイボーテの正しい落とし方としては、ホットタオルを用意して目元を温めてふやかして落とすこと。
そうすると粘着のりを簡単に落とせますが、朝からホットタオルを準備するのって結構面倒なんですよね…
水やお湯に強いタイプがいいけど、落とすときは簡単に落ちてほしい。
これが理想ですが、実際問題難しいですよね…
ナイトアイボーテのデメリット②1本の値段が高すぎる
二つ目のデメリットは、「1本の値段が高すぎる」ということ。
続いてコスパ面です。一般的に市販されているアイプチの相場って大体1,000円前後のものが多いですよね。
ドン・キホーテなどではかなり格安で提供されているのも見たことがあるくらい。
これ1本あると2ヶ月半以上持つので、アイプチにかかる費用って案外少なかったりするんです。
一方、ナイトアイボーテは1本の値段が4,500円(税別)。
税込にすると1本あたり4,860円です。
さらに送料が648円別途でかかるので、ナイトアイボーテを1本買うと5,508円もするんです。高いですよね…
ナイトアイボーテのように夜でも使える「二重まぶた用美容液」は、大体がそのくらいの相場ですが、決してコスパが良いとはいえません。
こちらも通常価格で記載していますが、定期コースで注文するともっと安い価格で購入することができます。
ミセルDラインジェル | 通常価格→4,980(税抜) |
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ナイトアイボーテ | 通常価格→4,500円(税抜) |
ノーメイクダブルアイズ | 通常価格→5,000円(税抜) |
MEVINA(メビーナ) | 通常価格→9,980円(税抜) |
プレミアムパーフェクトジェルセット | 通常価格→3,800円(税抜) |
ナイトアイボーテですぐ二重のラインが定着すればトータル的に考えて安く済みますが、ナイトアイボーテの内容量は3mlとかなり小さめです。
iphone8と比較してもこんなにコンパクト。
コンパクトだから荷物にならず持ち運びしやすいところはメリットですが、値段が安いとは全く思いません。
ナイトアイボーテのデメリット③市販されてないから気軽に買えない
三つ目のデメリットは、「気軽に買えない」ということ。
ナイトアイボーテは”通販限定商品”なので、店舗先では購入することはできません。
公式サイト以外では大手通販サイトのアマゾン、楽天ショップ、Yahoo!ショップでのお取り扱いはあるようです。
ナイトアイボーテの販売店については以下の記事で詳しくまとめています。
≫ナイトアイボーテの販売店情報!最安値で買えるのは一体どこ?
ナイトアイボーテは”通販限定商品”なので仕方ないですが、「実際に店舗に行って買いたい!」という方にはデメリット言えるでしょう。
ちなみに、基本的に通販でしか販売されていない商品のお取り扱いもある「@コスメショップ」にもナイトアイボーテは販売されていませんでした。
※日本最大級の口コミサイト@コスメの専門店
ナイトアイボーテのデメリット④付属のプッシャーが正直イマイチ
ナイトアイボーテの四つ目デメリットは、「付属プッシャー」。
ナイトアイボーテには付属のプッシャーが付いています。
これが正直なところイマイチ。別に使えなくもないんだけど、アイトークに付属しているプッシャーの方が柔らかくて扱いやすい。
しかも、アイトークのプッシャーは両面使えるタイプなので、I字とY字で使い分けができるんですよね。
ナイトアイボーテのプッシャーは結構固め。両面使えるタイプではないので、Y字プッシャーとしてしか使えません。
プッシャーって理想的な二重を作るためにも結構大事なので、「改良してほしいなあ…」と思っています。笑
ナイトアイボーテのデメリット⑤初めて使うときまぶたが熱くなる
ナイトアイボーテの5つ目のデメリットは、「最初だけまぶたが熱くなる」ということ。
ナイトアイボーテをネットで調べてみると、「ナイトアイボーテ 熱い」という検索キーワードが出てきます。
おそらく、ナイトアイボーテを愛用している方がナイトアイボーテを塗るとまぶたが熱くなったから「大丈夫なのか?」心配になって調べているのでしょう。
私もナイトアイボーテを初めて使ったとき、まぶたがじんわりと熱くなったのでびっくりしました。
詳しくは以下の記事で書いていますが、ナイトアイボーテにはエタノールが含まれているので、このような現象が起きることがあるんだとか。
≫ナイトアイボーテを塗るとまぶたが熱い!その原因と改善方法とは?
ナイトアイボーテ箱の裏に記載されている成分表を見てみると、エタノールの配合量が一番多いことがわかります。
なぜ、ナイトアイボーテにエタノールを配合されているのかというと、エタノールを配合することで粘着成分の持ちを良くするため。
ナイトアイボーテに配合されている粘着成分が固まってしまったら長く使えません。
これは私自身もアイトークとか使っていて思うんですが、途中から接着のりが固まってしまい使えなくなるんですよね…
エタノールは化粧品とかにも配合されている成分で、アルコールの代表的な成分です。
殺菌効果があるので”ニキビ用化粧品”などにもよく使われています。
つまり、ナイトアイボーテにはエタノールという成分を含むことによって、接着成分が固まりにくくして商品の持ちをよくし、品質低下を防いでいるということなのです。
殺菌効果があるエタノール配合の化粧品を肌塗ると、若干熱くなってスーッとした感じになります。
まぶたがヒリヒリするまではないけど、まぶたがじんわり熱くなります。
ただ、まぶたがじんわり熱くなるのは、新しいナイトアイボーテを開封して最初に使うときだけ。
それに、ナイトアイボーテが乾いたらなんともなくなるので、この点はあまり気にしなくてもいいかもしれません。笑
ナイトアイボーテはホットタオルかスチーマーでふやかすと簡単に落ちる
ナイトアイボーテの一つ目のデメリットは、粘着力が強すぎて落とすのに手間かかるということでした。
落とすのが面倒だと、朝から必要以上に時間がかかったりするので、結構なデメリットです。
タオルを水で濡らして電子レンジで温めるとホットタオルができます。それを目元に乗せてナイトアイボーテをふやかすと簡単にオフできます👌✨
ちなみに私は、毎朝ホットタオルを準備するのが面倒なので、パナソニックのスチーマーで肌をケアしながら落としていました。笑
ナイトアイボーテは定期コースで注文すれば最安値で買える
ナイトアイボーテの二つ目のデメリットは、「1本の値段が高すぎる」ということでした。
価格はどうしようもないですが、ナイトアイボーテを定価よりも安い価格で購入する方法があるのでご紹介します。
それは、定期コースで注文するということ。
定期コースで注文すると、毎月1本自動的にお届けされますが、ナイトアイボーテの定期コースは定期縛りがありません。
※定期縛りとは、定期コースによくある最低○回までは継続してね〜!という継続回数のこと。
定期コースの定期縛りは基本的に3回まで!と決められていることが多いですが、ナイトアイボーテの定期コースは定期縛りが一切ありません👌✨
1本だけ受け取れば2回目以降は解約できるので、実質、単品購入する感覚でナイトアイボーテを定期価格で購入できるわけです。
定期コースで注文しても送料が648円はかかりますが、単品購入と比べると1,500円(税別)も定期コースの方がお得です。
≫【先着100名様限定】ナイトアイボーテ定期コースの詳細を確認する
デメリットだけじゃない!ナイトアイボーテを使うメリットをまとめてみた
ナイトアイボーテにはデメリットがあるものの、正直メリットの方が多いです。
メリットをひとつずつ説明するのは面倒なので、ナイトアイボーテを使ってみて感じるメリットを簡単にまとめてみました。
- 短期間で二重のラインが定着しやすい
- 美容液が配合されてるから、まぶたへの負担を軽減できる
- 粘着力が高いから、長時間二重をキープできる
- 商品の裏に「ふたえまぶた用化粧品」と書いてない
- 透明タイプだから、アイプチ直しがどこでもできる
- 塗って乾くのが早い
- サイズがコンパクトだから、持ち運びしてもかさばらない
このくらいですね。
やっぱり、ナイトアイボーテはデメリット以上にメリットの方が多いです。
ナイトアイボーテに対するインスタでの口コミと評判!
Instagramを見てみると、ナイトアイボーテを愛用している女子が多いこと。ナイトアイボーテを使った理想的な二重の作り方などを詳しく説明しているので、ご参考までに💕
さいごに
購入前にデメリットを知っておくことであとあと後悔しなくて済むので、デメリットを踏まえてナイトアイボーテの購入を検討してみてください。
寝ている間に本物二重
▼ナイトアイボーテ公式HP▼
https://sttd.jp
→ナイトアイボーテを注文する前に管理人emiのレビュー記事を見る。(ビフォーアフター写真付き)
この記事を読んでいる方限定で
お買い得情報をご紹介します!
ナイトアイボーテは通常価格4,500円(税別)ですが、最安値で購入する方法は「定期コース」で注文すること。ナイトアイボーテの定期コースは定期縛りがなく、2本目から解約することができるので、「そもそも1本しかいらない。」という方にもおすすめですよ💕
解約手続きが面倒に思う方も多いみたいですが、解約手続きは電話1本で終了👌✨
「絶対に1,500円以上の無駄金を払いたくない!」
と思うのであれば、ナイトアイボーテ定期コース一択です💕