久しぶりのインビザラインブログの投稿になりますね。
前回の記事で、インビザラインの追加治療1回目が中断となり、新たに追加2回目がスタートしたことをお伝えしました。

あれから約4、5か月ほどが経ったので、現在のインビザライン治療の経過報告でも書きたいと思います。
【現在】インビザライン追加治療2回目#15個目を装着中

現在の状況として、インビザライン2回目の追加治療#27のうち、アライナー#14まで着用済みです。
アライナーの交換時期は前回と変わらず、10日ごとに新しいアライナーを交換し、インビザライン治療を進めています。
そして、現在はアライナー#15個目を装着しているところです。
歯間ゴムのサイズと色が変わった!
インビザライン追加治療は、昨年の12月末ごろから2回目の治療がスタートしましたが、その間に変わったことと言えば、歯間ゴムの「サイズ」と「色」です。
追加治療がスタートして、前回まではM6サイズの歯間ゴムを使っていました。
しかし、現在では、M5サイズの歯間ゴムを使用しています。
歯間ゴムのサイズが一回り小さくなったので、前歯がよりグイッと後ろに引っ張られている感じがします。
そして、ゴムの色がクリーム色から透明になりました!✨
\クリーム色/\クリア/
私がインビザライン追加治療をスタートして、初めて歯間ゴムの色が変わりました。
ゴムの色が透明になったことで、口の中を大きく開けても目立ちにくくなったので嬉しいです。

クリーム色の歯間ゴムだと、唾液が糸を引いているように見えていたんですよね。

インビザライン自体が目立たない治療なのに、歯間ゴムまで全然目立たなくなりました。
なぜ、ゴムの色が透明になったかというと、プラスチック(?)のアレルギー対策らしいです。
先生曰く、プラスチックのアレルギーの人でも使えるようにゴムの色が透明になったそうです。
約2か月ぶりの通院!ディスキングをしてきました!

そして、先日、2か月ぶりに歯医者さんに行ってきました!(^^)!
新型コロナウイルスの影響で、来院したら消毒液による除菌、問診票の記入、体温計測、うがい消毒をさせられました。

歯医者さんは口元を触る治療なので、やはり対応が徹底していますね。
今回は、前々からするって言われていたディスキングをしてきました!✨
ディスキング(IPR)とは、歯と歯の間を削ること。
先生曰く、インビザライン追加治療#27のうち、#20までにディスキングをする必要があるそうです。
私は1度目の歯列矯正にて、歯を4本抜歯済みなので、歯の本数をこれ以上抜くことはできません。
その為、奥歯をさらに後ろにさげたり、歯と歯の間を削る「ディスキング」を行いながら出っ歯を治していきます。
今回、ディスキングを行ったのは、上顎前歯の見えている部分の歯間すべてだったと思います。
ディスキングをしているときは音がギリギリと音が凄かったので、「めちゃくちゃ削ってんじゃん!」と思ったけど、実際はそこまで削ってなかったです。
そして、ディスキングを行った後の歯がコチラ。
写真では全然わかりにくいですが、ちょっとすきっぱになった?という程度です。
これだけしか削らないで、出っ歯が治るのかは少し不安です…。
今現在の状況としては、噛み合わせの深さを治すため、上顎前歯の裏側に付いているポッチに下顎前歯が当たるように噛み合わせています。
このおかげもあってか、先生曰く、昔よりも噛み合わせが浅くなってきたそうです。
今までは上顎前歯が下顎の歯に被さっていたけど、上顎前歯が歯茎のほうに圧下してきてるらしいです。
少しずつ変わってきたみたいなので、嬉しいです。
おわりに
現在、追加治療のアライナーが#15個目なので、あと#12個になりました。
10日交換と考えると、あと約4か月くらい!?
今のまま行くと、9月頃にはインビザライン治療も終盤を迎えそうですね。
出っ歯がどこまで治るのかは不安ですが、悩んでも仕方ないので、いま自分にやれることをしっかりと行おうと思います。
今回はこのくらいにしときます。
またなんかあったら書きますね。