【写真あり】私が歯列矯正後にリテーナーをしなかった理由と後戻りした歯並び。

歯列矯正後の後戻り…

考えるだけでもすごく恐ろしいですが、私は1度目の歯列矯正後に”後戻り”をしてしまいました。

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ここでは、私が実際に経験した『歯列矯正後の後戻り』について後戻りした歯並びの写真をお見せしながら話していきたいと思います。

歯列矯正後の後戻りが不安な方は、ぜひ読んでみてください。

なぜ、歯列矯正後なのに後戻りするの?

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まず、歯列矯正後にどうして後戻りをしてしまうのかについて説明したいと思います。

歯列矯正で矯正装置を使って歯を動かす治療が終了したら、続いて歯並びの”保定期間”へ移行します。

矯正治療後の歯並びはとても不安定な状態で動きやすくなっています。

それに加えて元の歯並びに戻ろうとする力が働いてしまうので、後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)を必ずしないといけないのです。

矯正歯科医から聞いたのですが、子供でも大人でも保定期間は必ず必要だけど、大人になってからの歯列矯正をしたほうがリテーナーはしっかりとする必要があるそうです。

その理由は、矯正治療をするまでの長い間、いままでの歯並びで歯と歯を噛み合わせていたので、元々の噛み合わせで『噛む癖』『舌の位置の癖』がついてしまっているから。

長年の癖はなかなか治すことができないので、子供の頃に歯列矯正をするよりも元々の歯並びに戻りやすいそうです。

 

私がリテーナーをしなかった理由。

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ここからは、私が歯列矯正後にリテーナーをしなかった理由についてまとめていきます。

 

歯科医師に必要がないと言われる

私が1度目の歯列矯正をした頃は、歯並びを動かした後にその動かした歯並びを保定することの重要性を全然知りませんでした。

歯科医師から

「下の歯はリテーナーの必要がない。」

と自信満々に言われたので、「あ、そうなんだ。ラッキー♪」くらいにしか思わずにリテーナーをしていませんでした。

このように歯科医師に不要と言われたので、リテーナーを裏側に装着することもなく、マウスピース型のリテーナーの装置すらもらえませんでした。

 

しかし!

 

 

 

いま現在。

 

少しずつ後戻りし始めてます。

 

 

上顎の歯並びほど後戻りはしていないのですが、矯正治療から3年経ったいまでは矯正治療直後の歯並びと比べると少しずつもとに戻ってきています。

 

歯列矯正の仕上がりに納得できない

上顎の歯並びは、元々が八重歯だったの矯正治療後は歯の並び自体は綺麗になってはいたものの、”噛み合わせ”に問題がありました。

 

前歯でなにも噛めないほど噛み合わせが深くなりすぎていたのです。

 

矯正装置を外した直後ですら口を自然に閉じることができず、唇に力を入れないと口を閉めることができない状態で、簡単に言うと出っ歯”のようになっていました。

私は、こんな状態で矯正治療が終了することに納得ができなかったので、歯科医師に相談すると噛み合わせを治すためにT4Aを渡され、睡眠中はリテーナーではなくT4Aをずっと装着していました。

※T4Aとは、T4Kトレーナーの大人版のことです。

噛み合わせが治ったらリテーナーを装着する予定でしたが、噛み合わせが浅くなることはなかったのでリテーナーはほとんどつけていませんでした。

 

私がつけていたT4A

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後戻りした歯並び。

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そんなこんなで保定期間のリテーナーをしていなかった私ですが、見事に後戻りしてきました。

ここでは、矯正治療完了直後の歯並びとその3年後の現在の歯並びの写真を公開しながら説明していきます。

 

矯正装置を外した直後の歯並び

矯正装置を外した直後の正面からの写真です。なかなか写真が見当たらなくて、少し横を向いています。

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私は元々重度の八重歯だったので、2番目の前歯(側切歯)がかなり奥に引っ込んでいました。

その歯を前にだして歯の並びを綺麗にしたのですが矯正装置をはずすとなんだか歯が不揃いで前歯2本だけが前に飛び出ており、矯正装置を外したその日から前歯で何も噛むことはできない状態でした。

 

矯正治療から3年後の現在の歯並び

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そして今現在の歯並びなんですが、3年間の間に少しずつ歯が動いてここまで戻りました。

リテーナーはほとんど使用していないのでちゃんと保定装置をつけていなかったらこうなります。

私は抜歯をして矯正治療をしたので、非抜歯で治療をしていたらもっとガタガタに後戻りしていたはずです。

元々が八重歯だったので側切歯が内側に戻ろうとする力がかかっているので歯の向きまで後戻りしていますが、下顎の歯にあたってしまっているので、これ以上内側に引っ込むことはないようです。

 

並べたらこんな感じです。

上:矯正装置を外した直後の歯並び(20歳)
下:矯正治療~3年後の現在の歯並び(23歳)

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1枚目の写真ではわかりにくいですが下の歯の歯茎の部分が矯正治療直後は綺麗に揃っていました。

2枚目の写真をよく見ると歯茎の部分が綺麗に揃っておらずガタガタしています。

こうやって比べてみるとどのくらい後戻りをしているのかがよくわかりますね。

 

横からと下からのアングル(現在)

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横からと下からのアングルはこんな感じ。

2番目の前歯(側切歯)が内側に引っ込むことによって、前歯(中切歯)2本をに前に押してしまっているのでっ歯になって、ただでさえ大きくて分厚い前歯がさらに強調されているような気がしています。

下から見るとわかりやすいのですが、前から2番目の内側に入ってきている歯の向きが左右で違うんです。

右の方がより内側に入り込んできています。八重歯のときもその歯の引っ込み方が左右で不揃いだったので元の歯並びと同じように後戻りをしてきているなっていう印象があります。

私が歯列矯正後にリテーナーをしなくて感じたこと。

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歯は常に動いている、そして元の歯並びに戻りたがる。

私が実際に経験して感じたことは、歯はわずかながらも少しずつ動いているということです。

そして、生まれつきの歯並びに戻りたがります。

歯列矯正をして歯並びを綺麗にしても元の歯の位置に戻ろうとしているのがすごく実感としてありました。

 

抜歯しても後戻りをする。

私は抜歯をして歯並びを治したのですが、抜歯をしても後戻りをするということを知りました。

非抜歯で歯列矯正をすると歯を抜かずに歯列を並べるのでしっかりとリテーナーで保定をしないと後戻りがしやすくなります。

抜歯をしてからだと歯を数本抜いているので元々の歯並びになることはありませんが、やはり抜歯をしても少しずつ元の歯並びに近い歯の向きや歯の位置に戻ってきています。

 

さらに歯並びが悪くなることもある。

後戻りをするだけでなく、さらに歯並びが悪くなることもあります。

私は八重歯ではあったのですが、こんなにも出っ歯ではありませんでした。

後戻りをして内側に入りこんできている2番目の前歯(側切歯)が前歯(中切歯)を横から押してしまい、さらに出っ歯になっています。

 

親知らずは抜いておくべき。

リテーナーをすることで後戻りを抑えてくれますが、親知らずが変な方向で生えてきてしまうと奥歯を前へ前へと押してしまい、リテーナーをしていても親知らずのせいで歯並びが悪くなってしまいます。

矯正治療をしていない人でも親知らずが生えることで歯並びが悪くなることもあるようですが、矯正治療をした人はより歯が動きやすいのでそのリスクも高くなります。

過去に矯正治療した経験がある人は親知らず抜歯しておいた方が良いです。

 

リテーナーはきちんと装着することが重要。

矯正専門医は、保定をしないと歯並びが後戻りすることを知っているから保定期間のリテーナーは必ずさせるそうです。

私のように矯正治療後に噛み合わせの問題などがある場合は、納得がいくまできちんと治療をしてもらう必要があります。

治療が完了して歯並びや噛み合わせの問題がなく、この歯並びをキープしたいと思うのであればリテーナーは必ずしっかりしておくべきです。

 

保定期間が終わるまでが歯列矯正

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矯正装置をはずしたら治療完了と思われがちですが、保定期間が終了するまでが矯正治療です。

長い時間と高いお金をかけて歯並びを綺麗にしたのに、最後の保定期間をさぼって元の歯並びに戻ってしまえばすべてが水の泡ですよね!

綺麗な歯並びを長く保つためには”リテーナー”を必ず装着するようにしましょう。

 

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