SKINCARE

エトヴォス美容液の効果的な使い方!使う順番と成分について詳しく解説します!

化粧品ブランド「ETVOS(エトヴォス)」から発売されている大人気の保湿美容液『モイスチャライジングセラム』。

モイスチャライジングセラムは、エトヴォス化粧品の中で一番人気がある保湿美容液です。

emi
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そこで今回は、エトヴォス美容液の効果的な使い方配合成分などについて詳しく説明していきます。

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エトヴォスの保湿美容液の効果的な使い方!使う順番はいつがベストなの?

美容液は肌悩みを解決する目的によって色々な種類がありますが、やはり”保湿美容液”が主流です。

エトヴォスのモイスチャライジングセラムも保湿美容液に分類されるので、肌の水分量を保ち肌を保湿する効果があります。

乾燥しやすい目元や口元でも集中的に保湿美容液を塗ることで、シミやたるみを予防することができます👌✨

emi
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では早速、セラミド配合美容液の正しい使い方について説明していきますね!✨

セラミド配合美容液を使うタイミングは化粧水を肌になじませた後です。

「化粧水→保湿美容液→乳液→クリーム」

という感じ。

乳液やクリームなどの油分を塗った後に保湿美容液を塗っても肌の内部に入り込んで行かないので、必ず化粧水の直後に使いましょう。

2種類以上の美容液を使う場合は、水っぽいテクスチャーの美容液から塗るようにしましょう。

まず、美容液を適量手のひらに出して顔全体になじませていきます。

モイスチャライジングセラムの目安の使用量はこのくらい。

1プッシュだと少ないので、最低でも2プッシュは必要。3プッシュだとこのくらいたっぷり塗れるのでおすすめ!✨

※1プッシュだとこのくらいです。

セラミドは原料が高価なので、セラミド配合の保湿美容液は全体的に値段が高い傾向にあります。

そのため、もったいない精神が働いて規定量よりも少ない量で毎日のスキンケアを行なってしまうと、セラミド配合美容液の保湿効果を最大限に高めることはできません。

また、美容液の使用量が少なすぎてしまうと肌をこすってしまいがちなので、規定量よりも気持ち多めで使いましょう。

もう、肌がぷるんぷるん💕ETVOS(エトヴォス)保湿美容液についてもっと詳しく知りたい方はこちら

emi
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エトヴォスの保湿美容液は3プッシュくらい出すとたっぷりと使えますよ💕

美容液を顔全体につけたら、ハンドプレスで中心から外側へと向かって顔全体になじませていきます。

そして、最後に手のひらを使って押し込むように手の体温で温めて肌内部まで浸透しやすくします。

ニキビ肌の私は化粧水後の保湿美容液だけでスキンケアを終わらせていますが、乳液とクリームを仕上げに塗っても全然問題なしです👌✨

ただ、化粧水の後に保湿美容液を省き、化粧水→乳液→クリームの流れでスキンケアを済ませるのはおすすめできません。

なぜなら、肌の水分を保っているのはセラミドを主成分とした保湿成分だから。

化粧水で肌をたっぷりと潤し、油分で肌の表面に蓋をしても角質細胞と角質細胞の間を埋めているのはセラミドなどの保湿成分なので、セラミドが減少すると隙間から水分が蒸発してしまい肌がみるみるうちに乾燥します。

夜のスキンケアの基本の流れ
  1. まず、クレンジングでメイクを落とし、洗顔で古い角質や皮脂の汚れを落とします。
  2. 洗顔後は基本的に化粧水をつけますが、「今日はパックをしたいな!」というときは、パックをしてから化粧水です。
  3. 1日中汚い空気にさらされた顔の汚れを落としたら肌に潤いを与えます。化粧水を塗ったらそれぞれの肌悩み似合う美容液をつけます。
  4. 美白美容液などビタミンC配合美容液などさまざまな種類がありますが、肌の乾燥が気になる方は保湿美容液を塗ります。
  5. この段階でセラミド配合の保湿美容液をつけることで肌も乾燥しづらくなります。そして、最後に乳液やクリームを塗り、肌を保護します。

エトヴォス保湿美容液に配合されている成分について詳しく解説!

エトヴォス保湿美容液の正しい使い方についてわかったところで、エトヴォス保湿美容液に配合されている成分のご紹介です。

モイスチャライジングセラムに配合される全成分を紹介し、その成分にどういった働きがあるのかを説明してきますね✨

エトヴォス保湿美容液の全成分表

水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

配合される成分の中でも一番注目するべき成分が”セラミド”です。

セラミドという保湿成分は肌のうるおいを保っている保湿成分の1つで、角質細胞と角質細胞の間に入り込み、水分が蒸発するのを防ぎ、水分を挟み込んで離さない性質を持っています。

セラミドは本来自らが作り出す成分ですが、年齢を重ねるごとに肌のターンオーバーが低下しセラミドの分泌量も減少していきます。

セラミドが豊富な肌はうるいに満ち溢れているのですが、セラミドの量が少ないと肌は乾燥してしまうのです。

加齢に伴うセラミドの分泌量低下だけでなく、毎日の洗顔でもセラミドは失われていきます。

分泌量が減少したセラミドを補うには化粧品でセラミドを与えてあげるのが一番効率的です。最近では『飲むセラミド』も販売されているようですが、セラミドは飲んでも増えません。

また、セラミドは水溶性の成分ではないため、化粧水には配合しづらく美容液や乳液に含まれていることが多いです。

化粧品に配合されるセラミドはいくつか種類があるのですが、その中でも本来私たちの肌にあるセラミドと同じ構造をしている「ヒト型セラミド」を含んでいます。

セラミド配合の化粧品を選ぶときは「ヒト型セラミド」を配合しているものが一番。なぜなら、セラミドの種類の中でも浸透力が高くて保湿力があり、刺激が少ないから

モイスチャライジングセラムには5種類のヒト型セラミドだけでなく、3大保湿成分で2番目に肌の保湿を担っている天然保湿因子(NMF)も配合されています。

私がエトヴォスの保湿美容液を10本以上も愛用するようになったきっかけ

私はとにかくエトヴォスの保湿美容液が大好きです。もうかれこれ10本以上は使い切っています。

私がエトヴォスの保湿美容液を使い始めたのは、20歳を過ぎたあたりから頬全体に大人ニキビができてしまったことがきっかけです。

あ、スキンケアをしっかりとしないとニキビとかできちゃうだ…」と実感させられてスキンケアをしっかりとしようと色々なスキンケア本を読み漁りました。

今までは何となくやってたスキンケアも目的をしっかりと理解して、配合している成分や使う手順などもこれらのスキンケア本で学ぶことができました。

肌を老化させないために大事なことは、肌の状態を清潔に保ち、肌をしっかりと保湿すること。そして、紫外線などの外部の刺激から肌を守ることです。

スキンケアの基本は肌の保湿なのですが、肌を保湿するときに決め手になるのが”セラミド”という保湿成分です。これはどのスキンケア本にも書いてありました。

のうるおいを保っているのは保湿成分なので、化粧水を肌にたっぷりと与えるだけでは肌をうるおすことはできません。

保湿成分は角質細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)、皮脂がありますが、全体の約80%を占めているのが角質細胞間脂質という保湿成分です。

保湿成分の約8割を占めている角質細胞間脂質の主成分が”セラミド”で、角質細胞と角質細胞のすき間をセメントのように埋めて、水分の蒸発を防ぎます。

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つまり、セラミドを肌に与えることが美肌の秘訣なのです。

セラミドは水溶性の成分ではないので、美容液か乳液に含まれていますが、ニキビ肌の私は油分を含む乳液を使うのは嫌だったので、セラミド配合の保湿美容液を探していました。

そこで見つけたのが『ETVOS(エトヴォス)の保湿美容液』です。

他にも『Nov(ノブ)』から発売されている保湿美容液もセラミド配合しているみたいだったのですが、エトヴォスの保湿美容液の方がセラミドの配合量が多そうだったので、エトヴォスの保湿美容液を使ってみることに決めたのです。

エトヴォスの保湿美容液は初回限定で試すことができるトライアルキット『モイスチャーラインお試しセット』の中に含まれているので、まず初めにこちらを注文しました。

WEB限定1,900円(税抜)でした。

私がエトヴォスの保湿美容液だけをずっとリピ買いしている理由

私は今までエトヴォスのスキンケア化粧品を色々と試してきました。保湿美容液だけでなく、化粧水、薬用クリーム、UV乳液、ミネラルファンデなどなど・・・

ニキビに悩んでいる時はニキビ肌向けのスキンケアセット『バランジングライン』を試してみたし、そのあと何回か現品購入したものとかもいくつかあります。

しかし、ここまでずっとリピ買いしているのはエトヴォスの保湿美容液モイスチャライジングセラムだけです。

保湿美容液以外は「他の化粧品メーカーのやつでも代用効くなあ…」という感じなのですが、保湿美容液だけは浮気せずエトヴォスの保湿美容液を使っています💕

そのくらい気に入っています。

なぜ、私はエトヴォスの保湿美容液をずっと愛用しているのかというと、セラミドがこれだけ高濃度で配合されているのにコスパがいい美容液に出会ってないからです。

セラミドは原価が高い成分なので、「セラミド配合」と記載されていてもあんまり入っていないことがあります。

エトヴォスの保湿美容液は1本4,000円なのに、5種類のセラミドを配合していて配合量も多めです。

成分表

水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

化粧品の全成分は配合量が多いに書かれているのですが、セラミドは上の方に書かれているんです。

それに、エトヴォスの保湿美容液は肌に本来備わっているセラミドと同じ「ラメラ構造」をしている”ヒト型セラミド”なので、浸透力が高くて肌なじみも抜群!肌にも優しくて低刺激なのです。

私のスキンケアはかなりシンプルで、化粧水をつけて保湿美容液を塗るだけなのですが、乳液やクリームを塗らなくてもセラミド配合の保湿美容液をつけるだけで肌がもっちりとして乾燥を防いでくれています。

 

要点をまとめるとこんな感じ!
  1. エトヴォスの保湿液は5種のセラミド&天然保湿因子などの保湿成分を豊富に含んでいる。
  2. 化粧品に配合されるセラミドの中でも浸透性が高くて低刺激な「ヒト型セラミド」を配合!
  3. セラミドが高濃度で含まれているのに1本4,000円程度でコスパも良し!
  4. エトヴォスの保湿美容液を塗ると肌の水分量もキープされる!

肌の乾燥は老化の原因!最強の保湿成分”セラミド”で徹底的にお肌の乾燥を予防しよう!

セラミドは肌内部の水分をつかんで離さない性質を持っているので、肌を保湿するためにはセラミド配合の保湿美容液は欠かせません。

化粧水だけでスキンケアを済ませている方、化粧水や乳液、クリームだけでスキンケアを終わらせている方は毎日のスキンケアにセラミドケアを取り入れましょう。

肌の潤いを保っているのはセラミドなどの保湿成分なので、乳液やクリームなどに含まれる油分で肌の表面に蓋をしても角質細胞と角質細胞のすき間にセラミドがないと肌の水分は蒸発してしまい、時間が経つにつれて乾燥していきます。

セラミド配合の保湿美容液をスキンケアに取り入れたことで肌も以前より乾燥しにくくなったし、乾燥からくる乾燥ニキビもできなくなりました!✨

エトヴォスの保湿美容液『モイスチャライジングセラム』は、初回限定でトライアルキットを試すことができます。

気になった方はぜひお試しを💕

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最後に、エトヴォス保湿美容液の関連記事をまとめてみました。

肌の乾燥が気になる…」という方は、セラミドの分泌量が減少しているか毎日の洗顔でセラミドが失われていきている証拠。

セラミド配合のモイスチャライジングセラムで肌の水分量を保ち、乾燥知らずの肌を目指していきましょう。

モイスチャーラインお試しセットの詳細ページはこちら