今回は、「ナイトアイボーテを試してみたいんだけど、まだ迷っている…」という方向けに記事を書いていきたいと思います。
今回のテーマは、ナイトアイボーテの液体の色について。ナイトアイボーテは白くなるのか?それとも透明なのか?気になる方はチェックしてみてくださいね!☆
さらに、普通のアイプチとの違いについてもご紹介していくので、
「ナイトアイボーテと普通のアイプチの違いがいまだにわからない…」
という方もぜひ最後まで読んでみてください。
ナイトアイボーテの液体は白くない!
まず、結論を先に言っちゃうと、ナイトアイボーテの液体は白くないです。クリアな透明です。
テクスチャーはのりっていうよりも美容液のような感じ。
一般的に市販されているアイプチは、初心者の方でも使いやすいように白い液体タイプが多いです。
白い液体が透明になったら液体が乾いた証拠なので、プッシャーで二重クセをするタイミングと一目でわかります。
なので、アイプチ初心者さんでも使いやすいんですよね…
一方、透明タイプのアイプチは、慣れていないと乾くスピードもわからないので、プッシャーで二重のラインを作るタイミングがわからず、完全に乾いた後にプッシャーを使ってしまうことも…
二重のりが完全に乾燥したら綺麗な二重はできないので、透明タイプは慣れてないと失敗のもとにもなるわけです。
ナイトアイボーテは水に濡れても白くならない!
私が以前ずっと愛用していたアイトークなどの白い液体タイプで、乾いたら透明になるタイプのアイプチは、乾くと白いカスがぽろぽろとでてきます。
まあ、こんな感じですね…
アイプチ愛用者にとって水滴は最大の敵。雨がいきなり降ってきたり、目薬を指すのを失敗したり、とにかく目元に水滴がついたらアイプチがとれるか心配になっちゃうんです。
白い液タイプのアイプチを使ってしまうと、目元に水滴がかかってしまったらまぶたが白くなる可能性もあります。※経験あり
目元が急に白くなったらアイプチしてるって確実にばれるんですよね…
ナイトアイボーテは透明タイプのアイプチで、粘着力が取れてしまっても白いカスが全然でてこないんです!
※もっと写真を見たい方はこちらの記事で(ナイトアイボーテとアイトークの粘着力を比較しています。)
ナイトアイボーテは白くないからどこでも使える!
アイプチをするときって誰にもばれないようにトイレの個室でする人も多いはず!
私もアイトークを使っていた頃は、誰にもばれないようにトイレで使うことも多かったです。
狭苦しいトイレで小さな鏡を見ながらアイプチをするのは本当に苦痛だったけど、トイレの鏡でアイプチをしていると誰かが来たときの恥ずかしさよりはましかなあ…と。笑
アイトークは白い液体で乾いたら透明になるタイプ。
乾くまでまぶたに白い液体がついてるので、その間に誰かに見られるのが一番嫌なんです。しかも、アイトークは乾くのが遅い。
一方、ナイトアイボーテは液体が透明なので、正直どこでも使えます。
「やばい!アイプチとれてる!」
と思ったらコンパクトなナイトアイボーテを取り出してまぶたにさっと塗るだけ。
しかも、5秒くらいでプッシャーを使うベストなタイミング(液体が8割乾いた状態)になるので、乾かす手間もほぼありません。
そして、ナイトアイボーテはコンパクトサイズなのも結構大きなメリットです。なぜかというと、ナイトアイボーテだけを持ってアイプチを直しに行ったりしやすいから。
ナイトアイボーテって普通のアイプチと何が違うの?
ナイトアイボーテは液体が白くならないという点だけじゃなく、他にも普通のアイプチと違う部分があります。
- 使うタイミング
- 粘着力の高さ
- まぶたへの優しさ
- 乾くスピード
- 落ちにくさ
このようにいくつかありますが、私が一番感じた違いは”二重線のつきやすさ”です。
ナイトアイボーテを使う目的は「二重になるため」ですよね。元々二重だけど二重幅を広げるために使う人もいるかもですが…
5年間ずっと毎日アイプチをしていたのに二重のラインが付かなかった私が、ナイトアイボーテを寝る時&昼間に1ヶ月ほど使うだけで二重のラインが簡単に定着しました。
使うタイミング
ナイトアイボーテは寝ている間に二重のクセ付けをする二重まぶた用美容液です。
もちろん昼用のアイプチ代わりとしても使えますが、基本的に寝ている間に二重のクセ付けをします。
なぜかというと、起きている間にアイプチをするよりも寝ている間の方が二重のラインが定着しやすいから。
寝ている間は瞬きを一切しないので、一定のラインで二重の線がつきやすいんです。
粘着力の高さ
私がナイトアイボーテを初めて使った時にまず驚いたのが粘着力の高さでした。
市販されているアイプチって粘着力が低いので、朝からバッチリ二重を作っても夕方にはとれかけてることも多々ありました。
それが、ナイトアイボーテを使い始めてからなくなったので、「粘着力すげえなあ…」とビックリしました。
粘着力が強いことで、より二重のラインを長時間キープできます。だから、二重のラインも定着しやすいんですね。
まぶたへの優しさ
ナイトアイボーテは、一般的に安価で市販されているアイトークなどの「ふたえまぶた用化粧品」ではなく、「二重まぶた用美容液」と記載されています。
美容液と化粧品という違いがあるのですが、ナイトアイボーテには普通のアイプチには配合されていないような美容液がたっぷり配合されています。
- まぶたが腫れぼったくならないように美容成分・・・ボタンエキス(肌荒れ対策・血行促進などの作用がある)、フユボダイジュ(肌荒れを防ぎ、ハリがありきめ細かい肌を維持する)、アルニカ葉エキス(肌トラブルを防ぐ)
- 長時間でもまぶたがかぶれにくいように美肌成分・・・アルテア根エキス(高い保湿作用、敏感肌用)、サクラ葉エキス(肌荒れ防止、かゆみ、炎症を抑える作用)
普通のアイプチは主成分が”粘着成分”です。値段がかなり安いので仕方ないですが、ほとんどが粘着成分で作られているので、美容液成分はほぼ入っていません。
ナイトアイボーテなどの「二重まぶた用美容液」は粘着成分に加え、美容液成分をたっぷり配合しているので、美容液と表現しているのだと思われます。
乾くスピード
先ほどもちらっとお話しましたが、ナイトアイボーテは乾くスピードがめちゃくちゃ速いです。
理想的な二重を作るためにはプッシャーを使うタイミングがとっても重要です。
完全に乾いた状態でプッシャーを使うと、のりがパリパリになってしまうので、変な二重になってしまいます。
私はナイトアイボーテを塗って5秒後くらいの8割乾いた状態でプッシャーを使います。
プッシャーで二重の線をつけているうちに完全に乾くので、いい感じの二重ができます。
ナイトアイボーテを使うと、忙しい朝にアイプチを乾かす時間が短くなるので、液体を乾かす無駄な時間を別のことに有効活用できます。
落ちにくさ
ナイトアイボーテは粘着力が強いことをご紹介しましたが、1回使うと落ちにくいのもメリットです。
アイプチが取れやすかったら1日に何回もアイプチをしなくちゃいけなくなるので…
ですが、ナイトアイボーテの落ちにくいところが”悪い口コミ”として@コスメで言われてたりもするんです。
1日中二重がキープされて落ちにくいところはいいんですが、メイクを落とす時も落ちにくいんです。
私自身も実際に使ってみて感じた事ですが、アイトークのように水にぬらしながら目元をゴシゴシ擦っただけでは落ちません。※普通のアイプチは粘着力が低いので、落とす時もすぐ落ちる。
クレンジング料で目元をゴシゴシ擦っても簡単に落ちないので、綺麗に落とすためにはちょっとしたコツがあります。
ホットタオルを用意して、目元を温めて液体を浮かせましょう。そうすると、するんと綺麗に落ちます。※私の場合は、ホットタオルが面倒なのでスチーマーを使って落としています。
ゴシゴシと目元を擦ったり、まぶたを引っ張ってしまうと、皮膚が伸びたりするので落とし方は注意が必要ですよ。
ナイトアイボーテに対するインスタでの口コミと評判まとめ!
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ナイトアイボーテはコスパ悪いのか?
ナイトアイボーテは1本価格は4,500円なので、普通のアイプチと比べるとマヂで高いですよねぇ…
アイトークを愛用していた私は「なにこれ。値段高すぎわろた。」という感じでした。
ですが、実際にナイトアイボーテを使ってみると、1本で結構持つので、意外とコスパも悪くないです。
ドン・キホーテなどに市販されているアイプチよりは値段が高いですが、まぶたのことを考えるとむしろ安い。
安いアイプチを5年間ずっと使っていたので、トータルで考えるとかなり大きな金額になってしまいました。
単品購入だとかなり高いけど、定期コースで注文すると特別価格2,980円。
送料を含めると3,886円(税込)で買えます。しかも、2本目から解約OK。定期縛りなし。
1ヶ月2,000円以下の負担で本物の二重をゲットできると考えるとむしろコスパ良いです◎
※ちなみに、ナイトアイボーテ定期コースの解約は電話1本又はメールでできます。