DENTALCARE

歯列矯正をしたので、医療費控除を受けるために確定申告しに行ってきました。

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かなり久々の更新になりましたヽ(´o`;

相変わらずインビザライン生活をしております。

 

ん、アライナー8個目?9個目?

 

まあ、そのくらいだと思います。

11月末から始めたからもう4ヶ月は経ってますね。

 

なんかもう慣れてきちゃってアライナーしたまま結構いろいろ食べるようになっちゃいました(( _ _ ))..

 

本当はダメなんですけどね…

 

そのおかげで2週間後アライナーを交換するたびに着色汚れがハンパないです。笑

 

だからアライナーが新しくなる日が嬉しすぎるってゆう。気持ちリセットできます。笑

 

っていうのはおいといて、、、

 

平成28年の1月1日〜12月31日までに支払った医療費が10万円以上を超えたので、

 

今日は、医療費控除の確定申告に行ってきました〜!!!

 

もちろん初めてです。

不安…だけど、支払った医療費が50万も超えたので還付金を貰うために必要書類を準備してから行ってきました~ヽ(´o`;

 

医療費控除に必要な書類とは?

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まずは、医療費控除をするときに必要になる書類を準備しておくようにしましょう。

医療費控除の確定申告に必要なものは下記のものです。

  • 医療費の領収書
  • 明細書
  • マイナンバー票
  • 源泉徴収票
  • 認印
  • 診断書

 

医療費の領収書

医療費の領収書は、歯医者さんでもらう領収書のことですね。これは捨てずにきちんと管理しておきましょう。

 

明細書

明細書は、国税庁のホームページからも書式をダウンロードできるみたいなのですが、自分で作ったものでもいいらしいので私は明細書エクセルでつくりました^^

  • 年月日
  • 医療費を受けた人
  • 続柄
  • 来院・薬局名
  • 治療内容
  • 医療費
  • 交通費
  • 交通区間
  • 補てん金額

の欄を作って記入します。

交通費も医療費控除として申告できるので明細書にしっかりと記入しましょう。交通費は領収書がないのでこの明細書が大事な資料になります。

 

マイナンバー票

パソコン画面で入力するときにマイナンバー票に書いている番号を入力するため必要です。

 

源泉徴収票

パソコン画面で入力するときに所得の金額が分かる源泉徴収票が必要です。

 

認印

医療費控除の確定申告に行く前に税務署に電話して必要書類を聞いた時に認印も必要と言われていたので持っていきましたが印鑑を使った記憶がない・・・

でも、印鑑は基本的に持っていった方がいざというときにいいので必ず持っていきましょう。

 

診断書

診断書は、矯正歯科医に一筆書いてもらう書面です。

大人になってからの歯列矯正は審美目的のための治療という扱いをされることが多く、医療費控除の対象外と言われることがあるそうです。

しかし、大人になってから歯列矯正をした場合でも、咀嚼障害の改善のための治療だったら医療費控除の対象になります。

”審美改善も目的だけでなく咀嚼障害の改善の治療のために歯列矯正をします”ということをこの診断書があれば証明できるということです。

 

明細書を作り、必要書類を準備したら確定申告場へ向かいます。

 

いざ、確定申告場へ

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必要書類を持って確定申告場に向かいます。

私の家から確定申告場までバスで約1時間。

申告場につくと思っていたよりも並んでなくて

ラッキーと思いながら中まで入りました。

 

すると、待合室に入る前に案内係の人が、

 

「今日は、どのような申告を…?」

 

と聞いてきたので、

 

「医療費控除を…」

 

というと、Bの方のボタンを押して番号札を渡されました。

 

ちなみにAは収入が給与、年金のみの方で、BはA以外の方らしいです。

 

待合室に向かうとまた別の人が案内してくれたのですが、人多すぎー。

 

もう満席、満席〜。

 

あーだるーって感じでした。笑

 

 

約1時間以上は待ちましたねヽ(´o`;

 

 

年齢層はやはり高齢者が多め。

私くらいの20代の人は数名でした。

 

待合室では、脱税が反社会的な犯罪ということをテーマにしているミニドラマみたいなやつが流れてて、警察が家まで取り調べにきて脱税がばれるみたいな…笑

 

脱税したらこんな大変なことになるからちゃんと税金納めましょうってことですかね…笑

 

いかにも…て感じでした(笑)

 

で、待っている間に係のひとがちょくちょく

「医療費控除を受けられる人で医療費の集計が終わっていない人はあちらの方で集計終わらせててくださ〜い」

って言っていましたが、私はもう済ませていたので、のんびり待っていました。

 

私の斜め前の女性の人が”〇〇矯正歯科”って書いている領収書を携帯の電卓で必死に計算していたので、あの人も歯列矯正の医療費控除しにきたんだーってなりましたww

 

そうこうしているうちに…

 

「747番の方〜!」

 

私の番号が呼ばれます。

 

 

 

私の担当の係の人に医療費控除をすることを伝えると、医療費控除の明細書を渡されたので、明細書つくってきたことを伝えました。

 

すると、その用紙に住所と名前と医療費の合計額だけを記入するように言われました。

 

その渡された用紙に事前に作ってきた明細書の内訳書を添付するだけでOKでした!

 

この用紙はネットでもダウンロードできるので、事前に記入して持ってくると時間かからずに済みますヽ(´o`;

 

私の場合は、これに入りきらなかったのでエクセルで明細書をつくりましたけどね!

 

 

その際に領収書を確認されるのですが、ざっと見る程度です。

 

一つ一つ領収書の合計を足してとかは一切されませんでした。

 

思っていたよりも適当www

 

交通費もなんか聞かれたりするのかと思っていたけど、なにも言われませんでした。

 

そして、次はパソコン画面で入力するためにまた別の待合室に移動して番号札をもらいます。

 

そしてまた待ちー。

 

 

「203番の方〜!」

 

30分くらい待って番号が呼ばれました。

 

40代くらいの女の人が担当してくれてパソコン画面で入力の仕方を教えてくれます。

 

その案内係の人は1人で数名を担当しているので、入力するたび少し待ちます。

 

入力はかなり簡単で、「ここにこの金額を入力して下さい」と言われるがまま入力するだけです。

 

 

私の場合は、メルカリで不用品も販売していたのでその分の雑収入としての確定申告もあったので、医療費控除とプラスマイナスされて納付額1,300円でしたww

 

医療費控除だけでいくら還付金されるかの金額が知りたかったのですが、多分2万円ちょっとくらい?だと思います。

 

歯列矯正費は分割して支払っているので、また来年も医療費控除しにいかないと~。

 

そしてパソコンの入力が終わったらプリント印刷コーナーで印刷して終了~。

 

あー長かったぁ~笑

 

でも、書類さえつくっていけばめちゃくちゃ簡単です。

 

ただ待ち時間が長いのがだるい。

 

実際、待ち時間の方が長かったですねww

 

 

医療費控除の確定申告って初めてだったのですが、すごく簡単だったので4年前に歯列矯正したときもちゃんと医療費控除しとけばよかったなと少し後悔しました。

 

 

歯列矯正をしたら確定申告をしよう

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大人になってからの歯列矯正でも診断書があれば医療費控除はできます。

診断書がない場合でも、審美目的だけではなく噛み合わせの問題で歯列矯正をしているということを伝えれば医療費控除できるみたいですが、診断書があったほうが確実です。

歯列矯正は保険適用外なのでかなりの高額になります。

医療費控除は1年間で支払った医療費が10万円以上を超えればできるので、面倒くさがらず確定申告しに行きましょう♪

 

少しでも参考になれば幸いです❤︎