「寝ているとき、歯ぎしりしてるよ。」、、、突然、彼氏に言われた私。
彼氏いわく私って寝ている間にめっちゃ歯ぎしりしているみたいなんです。
睡眠中の歯ぎしりって自覚症状がない方がほとんどだと思います。他の人から言われて気付くことが多いですよね。私もそうでした。
歯ぎしりで悩む私この前、歯医者に歯のメンテナンスに行ったんですけど歯の詰め物が見事に欠けていたんです。
最近すごく冷たいものがしみるな、、とは思っていたものの、欠けているなんて思っていませんでした。
↓↓これです↓↓
最近、金属アレルギーが発覚したので、銀歯の詰め物を保険内の白い詰め物に変えていました。
もちろん銀歯よりは強度が弱いので、欠けやすいとは聞いてはいたんですけど、別に固いもの食べてないし、歯が欠けることなんてしてません(;’∀’)
そしたらなんで~?( ゚Д゚)って感じですけど、歯科衛生士の人に「歯ぎしりとかで欠けたりするけんが~」って言われちゃいました。
歯ぎしりをしていると詰め物もかけやすく、インビザラインのマウスピースも欠けてしまうそうなんです。
そこで今回は、歯ぎしりの種類と原因、治し方についてまとめてみました。
歯ぎしりの種類
歯ぎしりは3種類あります。
ほとんどの歯ぎしりのタイプは「グラインディング」だと思いますが、私の場合は「クレンチング」もしているみたいです( ;∀;)
グラインディング
歯をぎしぎしと擦らせる歯ぎしり
クレンチング
上下の歯を強くグッと食いしばる歯ぎしり
タッピング
歯を打ち鳴らす歯ぎしり
歯ぎしりの原因とは?
ストレス
歯ぎしりの主な原因「ストレス」です。
ストレスを上手く発散できない人が寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしているそうです。
噛み合わせが悪い
ストレス以外にも、「歯の噛み合わせの悪さ」も原因の一つです。
虫歯の治療中や歯の詰め物が合っていないと歯ぎしりの原因になるので、正しい噛み合わせの位置に治療をすれば、症状が和らいだりするみたいです。
歯ぎしりが及ぼす悪影響とは?
そして歯ぎしりは他人に迷惑をかけたり、歯が欠けるほかに美容面での悪影響を起こし、顎の筋肉が発達して顔が大きくなったり、エラが張ったりします。
歯ぎしりの治療法とは?
寝ている間にしていることなんてどうやって改善したらいいんだろう、、、っていう方も多いかと思います。しかし睡眠中の歯ぎしりは自覚症状がないので、なかなか治すことはできません。
歯ぎしりを治す方法として、「マウスピース」での改善方法があります。
睡眠中にマウスピースをはめることで、歯と歯がすり減るのを防ぎ、マウスピースが食いしばりによる歯圧を抑えてくれて、歯ぎしりを予防することができます。
マウスピースは保険適用で、歯医者さんで作成してもらうこともできますが、市販でも気軽に購入が可能で、ネットとかでもたくさん販売されています。
「歯医者に行くのが面倒!!」っていう方はネットで気軽に買えるのでいいですね。歯医者だと保険適用でも、お金がかかってしまうので、安く購入したい方もオススメです。